【2025年11月1日(土)~2026年3月31日(火)】初開催!「沖縄ざんぱイルミネーション ~五感でたのしむ冬のビーチリゾート~」―残波岬の夜を彩る幻想的な光の世界

イベント情報

イベント名
沖縄ざんぱイルミネーション ~五感でたのしむ冬のビーチリゾート~
開催日
2025年11月1日(土)~2026年3月31日(火) 18時~23時
会場
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
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2025年11月1日(土)から2026年3月31日(火)までの期間、読谷村のグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートにて、「沖縄ざんぱイルミネーション ~五感でたのしむ冬のビーチリゾート~」が初開催されます。沖縄県内最大級のプールエリアや隣接する残波ビーチを、約10,000球以上の光が照らし出す幻想的なイベント。テーマは「五感で感じるナイトストーリー」。光・音・香り・味覚・触感を通して、訪れる人の心を癒す特別な夜を演出します。

営業を終えた夜のプールエリアは、「てぃんがーらイルミネーション」として生まれ変わります。「てぃんがーら」は沖縄の方言で“天の川”を意味し、1周128メートルの流れるプールには、まるで星空が水面に降り注いだようなフローティングライトが漂います。青くきらめく光が幻想的に揺らめき、訪れた人々を非日常の世界へと誘います。手持ちランタンの貸し出しも行われ、ランタンの灯りを片手に歩けば、自分自身がイルミネーションの一部に。昼間とはまったく異なる雰囲気のプールエリアを体感できます。

続く「キジムナーイルミネーション」では、プールエリアから残波ビーチへと続くガジュマルの小径が約10,000球のLEDライトで輝きます。シャンパンゴールドの光に包まれた幻想的な並木道は、まるで光のトンネルのよう。期間中は、ファイヤーピットによる焚き火を囲みながらマシュマロを焼き、“スモア”を作る体験も可能。薪の爆ぜる音や甘い香り、柔らかな光に包まれた癒しの時間は、冬の沖縄ならではの贅沢なひとときです。

さらに「ビーチサイドイルミネーション」では、白い砂浜の上に無数のライトが並び、残波ビーチと夜の海が一体となった幻想的な光景が広がります。特設のビーチハウスでは、ホットワインやシャンパン、ソフトドリンクなどを販売。光と音楽、香りが調和する空間で、五感すべてを満たすひとときを堪能できます。

今年が初開催となる「沖縄ざんぱイルミネーション」は、まさに“冬のビーチリゾートの新定番”。昼は青い海、夜は光の海。残波岬の自然を舞台にした幻想的な光の演出は、家族連れにもカップルにもおすすめです。宿泊者はそのままホテルでゆっくりと夜を過ごすことができ、より贅沢な体験を楽しめます。