「お寺って、普段はなかなか行く機会がないかも」という人にもおすすめ!
2026年10月11日(日)、宜野湾市の「普天満山神宮寺」と門前広場で、「第18回 じんぐうじまつり」が開催されます。
コンセプトは“お寺を身近に”。
400年以上続く伝統的な法要や、年に一度だけ公開される秘仏の観音菩薩像をはじめ、稚児行列やお砂踏み、迫力満点の火渡り行など、普段なかなか体験できない催しが盛りだくさんです。
さらに、境内ではグルメや物販、舞台演舞も予定されており、大人から子どもまで1日楽しめるお祭りとなっています。
1. 500年以上の歴史を持つ「普天満山神宮寺」
会場となる「普天満山神宮寺」は、1459年に琉球王国第6代国王・尚泰久によって、普天満宮とともに神仏習合の寺院として建立されたと伝えられる歴史あるお寺です。
550年以上もの歴史を持ち、長年にわたり沖縄本島中部の守護として親しまれてきました。
当日は、旧暦9月9日の「重陽の節句」にちなみ、琉球国王も参詣したとされる由緒ある法要が行われます。
この法要は400年以上続く健康祈願。長い歴史を感じながら参拝できるのも、「じんぐうじまつり」ならではの魅力です。
2. 年に一度だけ!秘仏の観音菩薩像を公開
今回ぜひ見ておきたいのが、普天満山神宮寺に安置されている秘仏の観音菩薩像。
一般にお披露目されるのは、なんと年に一度だけ。
普段は見ることのできない貴重な仏像を拝観できるチャンスなので、「せっかく行くなら見てみたい!」という人はお見逃しなく。
歴史や寺社仏閣が好きな人はもちろん、普段あまりお寺に行かない人にとっても、沖縄の文化に触れられる貴重な機会になりそうです。
3. 稚児行列やお砂踏みなど、珍しい体験も!
「じんぐうじまつり」は、見るだけではなく体験できるイベントが多いのもポイント。
一般応募で集まった子どもたちが衣装を身につけ、普天間のまちを歩く「稚児行列」も開催されます。
華やかな衣装に身を包んだ子どもたちが道ジュネーする姿は、お祭りらしい雰囲気たっぷり。
さらに、沖縄にいながら四国八十八ヶ所のお遍路を疑似体験できる「お砂踏み」も行われます。
「四国遍路にはなかなか行けない」という人も、気軽に体験できるのがうれしいですね。
4. 迫力満点の「火渡り行」は必見!
数ある催しの中でも、特に注目したいのが「火渡り行」。
火渡り行は、真言宗に伝わる修行法のひとつで、お坊さんが炎の上を歩く修行です。
燃え上がる炎を前に進んでいく姿は、思わず息をのんでしまうほどの迫力。
普段なかなか見ることのできない光景なので、じんぐうじまつりを訪れたらぜひチェックしておきたいところです。
5. グルメや舞台演舞も楽しもう
境内では、飲食や物販の出店、舞台演舞なども多数予定されています。
お茶やコーヒー、スイーツなどを片手に舞台を眺めたり、気になるお店をのぞいたりと、のんびり過ごすのもおすすめ。
「伝統行事を見るだけだと子どもが飽きてしまうかも……」というファミリーでも、食べたり体験したりしながら楽しめそうです。
歴史あるお寺ならではの伝統文化と、グルメや舞台、ユニークな体験を一度に楽しめる「第18回 じんぐうじまつり」。
普段はなかなかお寺に足を運ばないという人も、この日はちょっと気軽な気持ちで訪れてみてはいかがでしょうか。
























