那覇空港から車で約43分、沖縄本島中部沖縄市にある店舗をリノベーションして作ったホテルです。アメリカ文化が残る元店舗なだけに広さは1部屋が68㎡~100㎡近くと広く、海外のお宅にお邪魔したようなゴージャスな雰囲気で非日常を感じられます。
ポイント1: ディープな街コザにある『トリップショット・ホテルズ』のロケーションは?!
『トリップショット・ホテルズ』は沖縄本島中部、沖縄市にある、「元店舗」をリノベーションして作ったホテルです。
「元店舗」であるだけに広さは68㎡~100㎡ほどあり、とても広々としています。また、街全体がアメリカ文化が残る街だけに、ディープな空気の街との雰囲気がぴったり!
実はこのホテル、かつてアメリカ兵が夜な夜な繰り出す歓楽街として知られた「中央パークアベニュー」という商店街の中にあるのです。一時は廃れてしまった商店街ですが、近年、若者たちによって新店舗やリノベーションが進み、すっかり「行ってみたい場所」に変貌しました。
街のイメージにぴったりなホテルに泊まって、より一層、沖縄市滞在を楽しめちゃいます。
那覇空港からは、車で約43分。沖縄自動車道を経由すると、国道58号線経由よりも15分ほど早く到着できます。
バスの場合は、国際通りも経由する琉球バス190番に乗車し、「胡屋」で下車すれば、乗り換えることなく、あとは徒歩4分でホテルに到着です。
行きにくいように感じる沖縄市ですが、意外にアクセスは簡単なので、ぜひ出かけてみてください。
ポイント2:『トリップショット・ホテルズ』の5つのお部屋紹介!
『トリップショット・ホテルズ』は「ロックサイド」「セントラル」「ブラックルーム」「レッドルーム」「ザ・ヤード」という、5つの「元店舗」をリノベーションして作ったホテルです。
どのホテルも2Fに位置しており、それぞれデザインが違います。
実はこのホテル「10Rooms」という映画にも登場するホテルで、映画をみて泊まってみたいと思った人もいるほどです。
元美容室をリノベーションし、ビンテージ家具なども配した「ロックサイド」、元フィリピンキャバレーで、個性的なカウンタも残る「セントラル」、レトロアメリカンな雰囲気の「レッドルーム」、ロックサイドと同じ建物で元美容室「大人のガレージ」がコンセプトの「ザ・ヤード」と、超がつくほどの個性的な部屋ばかりです。
例えば、ホテルのフロントも兼ねているカフェ「プレイヤーズ・カフェ」の2Fにある「ロックサイド」という客室は、一番最初にできた客室で、70年代のロックスターが泊まるような部屋をイメージして作ったそうです。
他の客室も個性的なコンセプトで設計されており、どの客室も泊まってみたくなります。
ポイント3:『トリップショット・ホテルズ』のアメニティーは?
『トリップショット・ホテルズ』の客室はすべて、古い店舗をリノベーションした超個性的な客室ですが、アメニティーは生活に必要なものはすべて揃っており、とても快適に過ごすことができます。
家電は洗濯乾燥機をはじめ、キッチン、調味料を含むキッチン用品、電子レンジ、冷蔵庫はもちろんエアコンも2台あります。
バスアメニティーもタオル類をはじめ、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープ、歯ブラシ、スリッパなどが揃っています。ただ、部屋着には言及がないので、持参されたほうがいいでしょう。
なお予約は公式サイトの他、Yahoo!トラベル、楽天トラベル、じゃらん、Booking.Comのような各予約サイトでも取り扱っています。
また、チェックインは、近くの「プレイヤーズ・カフェ」にて行います。
沖縄市の中央パークアベニューにある旧店舗をリノベーションした個性的なホテル「トリップショット・ホテルズ」には5つのデザインやコンセプトが違う超個性的な客室があります。こんな豪華な部屋なのに、2名素泊まり12,000円程度で泊まれてしまうのは、穴場というしかないですね!ぜひ一度お出かけしてみてください。