那覇空港から車で約1時間。沖縄本島北部の恩納村にあるホテルです。シャトルバスや車内チェックインなどユニークな特典があり、チェックインも早くアクセスも楽々。ホテルステイからアクティビティー、リラクゼーション、エンタメとすべて楽しめる大型ホテルです。
ポイント1:リザンシーパークホテル北谷ベイ・とにかくコスパがいい客室料金!
リザンシーパークホテル北谷ベイは1993年4月オープン、客室数は826室、収容人数は2600名、沖縄のホテルの中でも巨大なホテルと言えます。
オープンから30年近くも経っていますが、いまだに人気が衰えないのは、リノベーションをしたり、新しい宿泊プランやイベントを企画したりなど、ホテル側のたゆまぬ努力のたまものと言えるでしょう。
それに最大の魅力はそのお値段にあります。
ちょうど巨大な客船ほど料金が安いように、巨大なホテルだからこそ、料金を安くできるというのもありますが、2名朝食付きでもオフシーズンでグリーンビューなら2名朝食付きで13,000円程度という料金です!
お部屋も30㎡以上あって、南国を思わせる明るい雰囲気のお部屋でとても30年以上経っているとは思えないほどきれいです。
それにエンタメやサウナ付き温泉、安価で受けられるリラクゼーションなどもあって盛りだくさん!空港からの直行バスもあり、そのバス内でチェックインができるなどのサービスもあって、まさに「お値段以上」の内容が嬉しいです。
ポイント2:リザンシーパークホテル北谷ベイ・朝食会場がすごい!
リザンシーパークホテル北谷ベイには日本料理、沖縄料理をはじめ、BBQや広東料理、焼肉など5つのレストランがあります。
そのうちシーサイドレストラン「北谷ベイ」と、和食・沖縄料理処「七福」で朝食を摂ることができます。
シーサイドレストラン「北谷ベイ」は、その名の通り、海が一望できるレストランで、近年リニューアルをしてとても明るい雰囲気になりました。一部、潮風を感じることができるテラスでの食事も可能です。
朝からテラスで食事できるなんて、これほど幸せ感を感じられることはないですね!
和洋食のバイキングが中心で特にエッグステーションで注文を受けてから作るトマトソースを添えるオムレツと種類の多いフルーツが特徴です。バイキングでは沖縄料理があまりないのが不満と口コミしていた人もいました。
沖縄料理をふんだんに食べたいのであれば、和食・沖縄料理処に行けばいいのではないかと思ったらこちらも朝食では、沖縄料理はあまり揃ってないようです。
しかし夕食の和食ディナーバイキングならば、沖縄料理がふんだんにありますので、沖縄料理を堪能したい人はそちらに行くといいでしょう。
ポイント3:リザンシーパークホテル北谷ベイ・エンタメ&アクティビティもすごい!
リザンシーパークホテル北谷ベイでは、なんと毎日琉球舞踊やエイサー、島唄を無料で見ることができます。わざわざ外部にエンタメを見に行くのは結構たいへんなものなので、ホテル内で、それも無料で見られるのは嬉しいですよね!
また、ビーチに隣接したオープンテラスの居酒屋「島唄」があり、夜な夜な三線ライブが行われています。
居酒屋なので、アラカルト的に安価に注文できるのが魅力。泡盛の種類も多いです。夜風に吹かれながら三線の音色を聞けば、雰囲気は盛り上がり、沖縄に来たことをひしひしと実感できますね。
また、プールは屋外、屋内とあり、屋内でも水温があまり上がらずに冬になると泳げない所が多い中、ここリザンシーパークホテル北谷ベイでは、水温や室内温度にも気を配り、適正に保っているので、冬でも快適温度で楽しむことができます。
このホテルはこうした何気ない気配りができるので、評価も高いのかな?と思わざるを得ません。きっとリピーターも多いのでしょうね。