沖縄・読谷村にある「Cottage ke’oke’o（コテージ ケオケオ）」は、外人住宅をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設。1日1組限定という特別感と、全てを含んだオールインクルーシブサービスが話題です。おしゃれな内装に加え、設備も充実。そのくせ８人まで泊まれて３万円台からと低価格。その魅力を探ります。
ポイント1：『Cottage ke’oke’o』のロケーションは？
ke’o ke’o（ケオケオ）とはハワイ語で「真っ白な」という意味。
沖縄を訪れるたくさんの人に、その人なりの色をつけてもらいたく、スタートの意味合いをこめてつけたそうです。
ここ『Cottage ke’oke’o』があるのは、沖縄本島中部・読谷村伊良皆。静かな住宅街に位置しており、観光地の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。周囲にはビーチやおしゃれなカフェ、地元のスーパーなどが点在し、地元の暮らしを感じながら滞在できるのも魅力の一つです。
住所は「沖縄県中頭郡読谷村伊良皆423 B-74」。那覇空港からは車で約1時間。国道58号線へも出やすい上、無料の専用駐車場もあり、レンタカーでのアクセスも便利です。
バスの場合は琉球バス120番一本でOK！「伊良皆(いらみな）」で下車すれば、徒歩10分ほどで到着します。
南は国道58号線から残波岬まで縦に長い読谷村ですが、読谷村南部で内陸となり海からは遠いですが、その分国道に近く、どこへ行くにも便利です。
ポイント2: おしゃれなネイティブ・アメリカン風！『Cottage ke’oke’o』のお部屋紹介！
「コテージ ケオケオ」は、最大8名まで宿泊可能な広々とした一棟貸しの宿。
外観はかつてアメリカ人住宅として使われていたもので、それを改装してネイティブ・アメリカンな雰囲気を醸し出しています。もともとは部屋の仕切りがあったようですが、現在はファブリックで仕切られ、今風の壁のあまりない間取りとなっています。
間取りはリビング、3ベッドルーム、バス(バスタブ付き）、トイレ。92㎡の広さがあります。
寝室にはダブルベッド6台（各寝室2台）、さらにソファベッドも用意されており、ファミリーはもちろん、友人グループにもぴったりです。
床に近いローベッド仕様なので、小さなお子さま連れでも安心。希望すればベビーゲートやベビーベッドも無料で借りることができ、子育て世帯にも優しい設計になっています。
内装はナチュラルカラーを基調とした落ち着きのあるデザイン。センスの良い家具や照明が配置され、まるでインテリア雑誌から抜け出したかのような空間でくつろぐことができます。
ポイント3：『Cottage ke’oke’o』の設備・サービス紹介
この宿の大きな魅力の一つが、「オールインクルーシブ」サービス。食事、ドリンク、おやつがすべて料金に含まれており、チェックイン後は追加費用を気にせず、思う存分リラックスできます。
一例を挙げると沖縄そばや亀せんべい、卵、なかよしパン、ゼブラパン、ポーク缶など。また、冷蔵庫にはビールやさんぴん茶、沖縄バヤリースなどの飲み物が常備され、スナック類や食材も1万円相当が用意されているため、好きな時間に楽しめます。
もし滞在中に食べきれないなどの場合、持ち帰りもOK！これはありがたいですね。
また、ドラム式洗濯乾燥機も完備されており、連泊や長期滞在にも最適。リビングにはテレビと広いソファ、キッチンには冷蔵庫・電子レンジ・食器・調理器具が揃い、手料理も可能です。無料Wi-Fiも完備。
屋外には専用庭もあり、自由に無料で使えるBBQコンロやボードゲームなどが用意されていますので、家族や仲間と楽しめる時間を演出してくれます。
コテージがある場所は比較的読谷村の中でも町中で、周辺に店などがないロケーションではないのですが、いながらにして食材が用意されているのはありがたいし、嬉しいサービスと言えますね！
この手のコテージには珍しく、塩、胡椒、醤油などの調味料は若干揃っているようです。
ただし、部屋着はないようですので、あらかじめ持参をお願い致します。
読谷村にある『Cottage ke’oke’o』（コテージ・ケオケオ）は、外国人住宅だったところを改装し、今風のコテージとして1日1組にレンタルしています。
92平米の中にリビング、3ベッドルーム、バス、トイレ、キッチンがあるので、3世代ファミリーや友達同士、慰安旅行などさまざまな用途に使えます。
広くておしゃれなだけではなく、格安な料金で飲み物や食べ物などがオールインクルーシブなのが魅力的！テラスにはBBQコンロもあるので、肉などの食材を買い足せば、即BBQパーティーも可能です。ぜひ一度、足を運んでみてください。
