那覇空港から沖縄自動車道経由で1時間45分。沖縄本島北部の古宇利島にあるペンションです。1日2棟限定で、老舗ペンションですが、きれいにリノベーションされ、別棟も増築してますます人気が出そうです。
ポイント1:『パシフィカ古宇利』ロケーション

古宇利島の静かな高台に佇む『パシフィカ古宇利』は、派手さこそないものの、「島時間そのまま」の落ち着いた空気に包まれた宿です。
古宇利大橋やティーヌ浜など主要スポットにもアクセスしやすく、車移動も快適。周囲に余計な灯りが少ないため、夜は空いっぱいの星が広がり、古宇利島の魅力を最も濃く味わえるロケーションと言えます。
宿は「シーサー棟」と「月桃棟」の2棟構成で、どちらも独立して建つため高いプライベート性を確保。静かな島の時間を邪魔されることなく、穏やかなステイが叶います。
那覇空港からは車で約1時間40分。
バスの場合は複数ルートはありますが、まず沖縄エアポートシャトルで「名護市役所前」まで行き、徒歩2分のところにある琉球バスのりばで66番に乗車「仲曽根」で下車し、さらに徒歩2分のところにあるやんばる急行バスYKB3Tで「人類発祥の島碑付近」下車。徒歩11分となります。
乗り継ぎにもよりますが、バスの場合このルートでも所要時間が2時間45分となりますが、到着したときの達成感は何物にも代えがたい思い出となります。
ポイント2:『パシフィカ古宇利』部屋の紹介

まず「シーサー棟」は、古宇利島でも最古級とされる歴史ある建物を2025年にリニューアルした特別な一棟。古民家らしい佇まいを残しながら、内装・設備は快適に整えられており、懐かしさと過ごしやすさが同居した独特の雰囲気が魅力です。
2ベッドルーム仕様で、家族や友人同士でもゆったり。さらに屋上には「自分で水を張る屋上プール」があり、満水までは約2時間。ゆっくりと水が満ちていく時間すら旅の特別な思い出になります。星空を眺めながらプールサイドで過ごす夜は、ここでしか得られない贅沢。
「月桃棟」は築2年ほどと新しく、明るく清潔感のあるモダンなデザインが特徴。こちらも2ベッドルーム構成で、シンプルながらも必要なものが過不足なく揃い、滞在ストレスの少ない空間です。
キッチンやリビングの動線もよく、短期〜長期まで快適に過ごせる“自分の別荘”のような居心地が得られます。
どちらの棟にも共通しているのは、「豪華すぎないけど、必要なものは全部ある」という絶妙なバランス。気兼ねなくくつろげるリアルな住まいの感覚が、多くのリピーターを惹きつけています。
玄関の朽ち果てそうな郵便ポストとか、「実家感」がひしひしして、ほっこり心なごむ場面もありますよ。
ポイント3:『パシフィカ古宇利』その他設備など

地味派と思いきや、「欲しいところにちゃんと手が届く」のがパシフィカ古宇利の実力。家電や調理器具、生活用品は一通り揃い、長期滞在やファミリーでも困る場面がありません。さらにオプションで「あぐー豚BBQ」が楽しめるのも大きな魅力。沖縄ならではの旨味たっぷりのあぐー豚を、島風に吹かれながら焼いて食べる時間は格別です。
どちらの棟も海に近く、朝の散歩や夕陽を浴びるビーチ時間を気軽に楽しめる環境。観光で走り回るよりも、宿でゆっくりと島の空気を味わいたい人に特におすすめです。晴れた夜には天の川が肉眼ではっきり見えるほどの満天の星が広がり、都会では味わえない“夜の静けさ”にも癒されます。
『パシフィカ古宇利』は、ラグジュアリーを求めるというよりも、古宇利島そのものの素朴さ・やさしさ・静けさを丁寧に味わうための宿。歴史あるシーサー棟も、新しい月桃棟も、それぞれに個性と心地よさがあり、どちらを選んでも「古宇利島の本当の良さ」に寄り添った滞在ができます。
島の空気に身を委ねてゆったり過ごしたい人に、とてもおすすめの一棟宿です。






















