那覇空港から車で1時間18分。恩納村の道の駅「おんなの駅」内にあるかき氷屋さんです。「アイスマウンテン」とネーミングされたボリュームいっぱいのかき氷はマストで食べていただきたい!スムージーやマンゴーデザートも絶品です!
ポイント1:『琉冰』(リュウピン)の名物は「アイスマウンテン」(かき氷)
沖縄旅行で立ち寄る人が多い恩納村の道の駅「おんなの駅」。『琉冰』(リュウピン)はその一角にあり、やしの葉をあしらったいかにも南国風のカウンターのみという店構えに思わずテンションが上ってしまいます。
ここ「おんなの駅」には「なかゆくい市場」(休憩・一休みの意味)として、10店舗ほどの飲食店が入っていますが、一番行列が長いのがここで、「かき氷界のラーメン二郎」とも噂されています。
最近の沖縄はおしゃれなデザートばかり揃っていて、暑くなってくると食べたくなる日本古来のデザート「かき氷」を忘れていませんか?
おしゃれなデザートもいいけれど、気温が上がってくると無性に食べたくなるのは、そう「かき氷」なのです。
ここ、『琉冰』(リュウピン)では、かき氷を「アイスマウンテン」とネーミングしています。
そのネーミング通り、フルーツの果肉や果汁が入ったこんもりと盛り上がったボリューミーなかき氷には思わず目がテンになってしまいます!お値段はフルーツの種類によって変わり、1,200~1,480円といったところ。
メニューの一例を挙げると、かき氷にマンゴーの果肉とパッションフルーツの果汁がかかっている「マンゴー&パッション」(1,700円)や、沖縄産の質のいいマンゴーを使った「マンゴーマウンテン」の沖縄産マンゴー(2,180円)マンゴー、パイナップル、パッションフルーツを「全部のせ」した、「トロピカルフルーツ」(1,380円)が人気です。
「ファミリーサイズ」で、数人でシェアして食べられるくらいの量なので、頭キーンとの戦いに自信がある方はぜひ、挑戦してみて下さいね。
ポイント2:『琉冰』(リュウピン)のその他のイチオシメニューは?
『琉冰』(リュウピン)にはかき氷の他にもメニューがあります。
沖縄らしい独特のデザート「ぜんざい」をアレンジした「田いも&黒蜜&きなこぜんざい」(890円)、カラフルな紅いもじーまみーぜんざい(850円)などもあり、若干ボリュームもお値段も抑えめなのが嬉しいですね!
他にはマンゴースムージー(780円)や、沖縄在来種みかんの「カブーチージュース」(400円)、黒糖味の雑穀ぜんざい(480円)など沖縄ならではの珍しいものも!
ほとんどの人がアイスマウンテンに流れると思いますが、もう何度も食べているという人は、他のものにもチャレンジしてみて欲しいですね!
ポイント3:おんなの駅・『琉冰』(リュウピン)の他のおすすめ店舗は?
写真はCurry Savilaのナビ―プレート
『琉冰』(リュウピン)は「おんなの駅」でも一番の人気店舗ですが、他にどんな店舗が入っているのでしょうか?
サーターアンダギーの専門店として有名な琉球銘菓三矢本舗ではプレーンをはじめ、黒糖や紅芋、バナナなど8種類のサーターアンダギーがあります。
また、タピオカ粉を使用した琉球三矢ボールももっちりしたサーターアンダギーとして人気で、紅芋あん入りはここだけの限定品で売り切れ必至なのだとか!
さらに「ぬちぐすい」がテーマの、沖縄食材満載のスパイスカレー!Curry Savilaのナビ―プレート(980円)、中にジューシーやチーズ、ウィンナーなどが入った寿味屋食品の沖縄かまぼこ(250~350円)と、とても胃がいくつあっても足りないほど美味しいもの揃いです。
まずは直感で自分がいま食べたいものからトライしてみてはいかがでしょうか?