那覇空港より車で121分。ゆいレールでは県庁前下車で13分、そこから徒歩4分。どこに行くにも便利なロケーション!
WHGというホテルチェーンのひとつで、観光業界では老舗の藤田観光が運営しており、安心感もあります。
この「ホテルグレイスリー那覇」は開業7周年。アクセスとコスパがいいホテルとして根強いファンがいます。
ポイント1:「美ら海ルーム」に泊まりたい!
「ホテルグレイスリー那覇」にはとても特徴的な部屋があります。
それが「美ら海ルーム」で、なんと部屋の中に大きな水槽があるのです。
といっても本物の水槽ではなく、4K映像とCGを組み合わせたもので、部屋の壁2面に投影されており、まるで海の中に住んでいる気分になれます。
それにダイバーの呼吸音や海の中の音もリアルに聞こえるのがすごいです。
普通のツインルームが2名朝食付きで10,000円程度なのに対し、この美ら海ルームは2名16,000円程度と高額で毎日限定1室ですが、他では体験できないルームなので、話のタネに、またインスタ映えを狙って泊まってみるのもいいのではないでしょうか。
ポイント2:沖縄を感じられる朝食がすごい!
那覇市内のホテルは、朝食に力を入れていて、バイキングでも和洋食に加え、沖縄料理やブルーシールアイスを出すところも多いです。
この「ホテルグレイスリー那覇」でも朝食はバイキングスタイルで約45種類。和洋バイキングに加えて沖縄料理のジーマミー豆腐、海ぶどう、沖縄そばもあります。
特にあぐー豚のソテーはライブキッチンで眼の前で焼き上げるので、焼き立てを食べることが出来るのが特徴となっています。
朝食からおいしい沖縄料理をライブキッチンで食べられるのは、ポイントが高いですね!
ポイント3:値段の割にロケーションの良さ、バス、トイレ別が感動もの!
「ホテルグレイスリー那覇」のロケーションは国際通りまでも徒歩3分、ゆいレール県庁前駅までも徒歩4分ととても便利なロケーションにあります。
那覇市内で遊ぶにしても、沖縄初日や最終日で、次の目的地へ移動する前日泊にしても、どこへ行くにもアクセスが楽なのでとても重宝です。
また、お値段を見ても2名朝食付きで10,000円ほどなのに、部屋のバスとトイレが別々で感動したという口コミをよく見かけます。
ささいなことでポイントがアップするすべを知っているのは、やはりさすが老舗と言えるでしょう。