ポイント1:『やんばるの森』のロケーション

沖縄本島北部の大宜味村に佇む「やんばるの森」は、その名のとおり深い森の中にある静かなゲストハウスです。周囲は豊かな緑に囲まれ、朝は小鳥のさえずり、夜は虫の声が響く――そんな自然の音に包まれた場所です。
このエリアは「やんばる国立公園」にも近く、森の中を流れる川や小道を歩けば、沖縄本島では珍しい原生林の空気を感じられます。人の手があまり入っていない自然がそのまま残る環境は、都会では得られない癒しを与えてくれます。喧騒から離れ、ただ森の静寂に身を委ねたい。
そんな旅人には理想的なロケーションです。
那覇空港からは車で約2時間。国頭村の辺戸岬や今帰仁城跡などにもアクセスしやすく、北部観光の拠点としても便利です。
バスの場合は琉球バス111番(高速バス)か120番(海沿いを走るローカルバス)でまず名護バスターミナルまで。そこから67番辺土名線に乗り換えて『やんばるの森ビジターセンター』下車。120番のほうが若干料金は安めです。
そこから先は足がないので、タクシーか、宿の人に迎えに来てもらうかになります。
なお、67番辺土名線のバスは観光客も少ないため、運転手さんがすごく優しくしてくれる可能性も高いので、「やんばるビジターセンター」で降ります、と事前に伝えておきましょう。
ポイント2:『やんばるの森』部屋の紹介

宿泊棟は木の香りが漂うコテージ風の1日1組限定ログハウス。素朴で温かみのある空間は、まるで森の中の隠れ家のようです。部屋にはシングルベッドが2台、さらに布団1組が用意されており、最大3名まで宿泊が可能。友人同士や少人数の家族旅行にもぴったりです。
広さは18㎡とそれほど広くないですが、室内にはエアコンや冷蔵庫、ポット、調理用具などが備わり、快適に過ごせる設備が整っています。木の壁と天井に囲まれた空間は、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気。
窓の外には森の緑が広がり、朝は柔らかな光が差し込みます。華美な装飾はなくとも、自然と一体になれる贅沢さがあります。
海外からの宿泊者も多く、口コミでは「清潔で心地よい」「森の香りに癒やされた」と好評。自然の中でありながらも快適に過ごせる環境が整っており、短期滞在にも長期滞在にも向いています。
ポイント3:『やんばるの森』その他設備など

この宿の大きな魅力は、キッチンとBBQ設備が整っていることです。調理器具や簡易キッチンが備わっているため、地元の食材を使って自炊が楽しめます。
さらに庭ではBBQも可能で、森の音を聞きながらの食事は格別です。夕暮れ時に焚き火のような香ばしい匂いが漂い、自然の中で過ごす時間をいっそう豊かにしてくれます。
無料のWi-Fiも利用でき、敷地内には駐車スペースも完備。車での旅でも安心して滞在できます。周囲はハイキングコースや川遊びのスポットも多く、自然観察が好きな方にはたまらない環境です。運が良ければ、やんばる地方の象徴ともいえるヤンバルクイナの鳴き声を耳にすることもあるかもしれません。

また、宿には海外の旅行者も多く訪れ、国際的な雰囲気が漂っています。森の中という非日常の空間で、旅人同士が自然と交流するのもこの宿の魅力のひとつです。英語対応も可能なため、外国からのゲストも安心して滞在できます。
「やんばるの森」は、豪華なリゾートとは違い、自然の息づかいを感じながら穏やかに過ごすための宿です。木のぬくもりに包まれた部屋、森の音に癒やされる夜、自炊やBBQで味わう自由な時間。すべて込みで「やんばる」という土地の魅力を凝縮した体験です。
またオーナーご夫妻もいい感じで、2頭のワンちゃんも人懐っこくフレンドリー。
喧騒を離れ、静かな森の暮らしに身を置いてみたい―そんな旅人にこそおすすめしたいゲストハウスです。




















