沖縄北部、今帰仁村にある「シーサー体験 琉球窯」
沖縄北部、やんばると呼ばれる地方にある「シーサー体験 琉球窯」。このあたりは、他にも多くの焼き物窯があり、観光客の体験を受け入れているところが多いです。
シーサーといえば沖縄の家の屋根に乗っている魔除けとして知られていますが、今やテラコッタ色だけでなく、カラフルに色づけされたものも作られています。ここ「シーサー体験 琉球窯」ではどんなシーサー体験ができるのでしょうか?
ポイント1:2種類の作り方がある!
この「シーサー体験 琉球窯」でのシーサー体験は、粘土からこねていくタイプと、素焼きのシーサーに色を付けるタイプの体験があります。
どうせなら、粘土からこねるタイプがおすすめです。
最初はできるか不安だったり、あまり乗り気がしなかった人も、粘土をこねているうちにあまりの楽しさに目覚めたという方が多いです。
ポイント2:シーサーを焼いている時間も楽しめる!
旅先で手作り、それも焼き物となると、果たして時間はどのくらいかかるのか、またその日に持って帰れるのかが不安ですよね。
粘土をこねたり色を塗るのはせいぜい1時間くらいですし、焼く時間は30分です。
その間、何をしていればいいの?ってことになるのですが、併設のカフェがあるし、目の前にはビーチも広がっているので、あっという間に時間が経ってしまいます。
また、シーサー体験は予約が不要で、絵付けなら1500円。リーズナブルでやりたい時にすぐにできるのがいいですね!
ポイント3:雨の日の救世主・シーサー体験
口コミなどを見ていると、外でのアクティビティを予定していたけど雨が降ったので急遽ここに来た、というものも多いです。
シーサー体験だと雨にも濡れないですし、予約も不要でできるのがありがたいですね。
ただ那覇空港から車で1時間半なので、遠くのホテルなどに泊まっていたり、帰る日だったりすると遠いため、ちょっと注意が必要かも知れないですね。