LIBEURI KOURI RETREATは沖縄中部、古宇利島にあるリゾートホテルです。
那覇空港から車で1時間半。古宇利島の北部の方にあります。
とても評価が高いホテルで、リピーターも多くいます。そのわけは高いホスピタリティとホテルとしてのグレードの高さにあります。
ポイント1:LIBEURI KOURI RETREAT・限定3室の隠れ家リゾートがすごい!
古宇利島は島ですが、連絡船は不要です。橋が沖縄本島から繋がっていますので、本当にアクセスは楽です。
沖縄本島の北部、「やんばる」と呼ばれるエリアに位置しているのに、那覇空港からは車で1時間半。
舗装されていないガタガタ道や、さとうきび畑を抜け、ざわわざわわと吹き抜ける風を切りながら、本当にこの道で合っているのかな?と思いつつ進んでいくと、突然白亜の建物が現れます。
それがLIBEURI KOURI RETREAT。古宇利島の標高が高いところに位置していますので、360度海が見渡せる場所に建っています。
部屋は3室限定の隠れ家リゾート!
ホテルのような無機質な感じはなく、まるでリゾート地に住む友人のお宅に招かれたような感覚になります。
3つの部屋はテイストが違っていて、それぞれ、森、海、石垣と名付けられています。どの部屋にも大きな窓があり、海はすぐそこに見えますが、ビーチリゾートにいながら森を感じられたり、石垣を感じられたりと、部屋ごとに趣向を凝らして工夫されています。
また、各部屋にはプライベートのガーデンテラス、ルーフテラスがありますので、すばらしい自然をより身近に感じることができます。
まさに日常生活で疲れた体をRETREAT(癒やして回復させる)できますね。
ポイント2:LIBEURI KOURI RETREAT・現地食材を使った朝食がすごい!
LIBEURI KOURI RETREATでは、夕食の用意がありません。それは大変残念なところですが、古宇利島のおすすめレストランを教えてもらえます。
その代わり、現地食材をふんだんに使って作る朝食はすごいボリュームで美味しいと評判です。
バイキングではなく、吟味され選ばれた皿に盛り付けるスタイル。
例えばサラダでも野菜の横に南国ならではのスターフルーツがスライスされていたり、パパイヤの半身がどーんと提供されたり、彩りも美しく盛り付けられ、南国らしさを感じられます。
バイキングでせわしなく食べるのとは一味違うリラックスした朝食を体験できますね。
ポイント3:LIBEURI KOURI RETREAT・沖縄の自然を独り占めできるテラスがすごい!
LIBEURI KOURI RETREATの部屋には坪庭タイプのプライベートなガーデンテラス、そして部屋の真上、文字通り「屋根」にあるルーフテラスがあります。
ガーデンテラスには長椅子やハンモックもありますので、海を見ながら吹き抜けていく南国の風を感じてまったりすることができます。
また、もっと南国の自然を感じたければ、ルーフテラスに上がってみましょう。ここにもデッキチェアが置かれており、視界は180度のオーシャビュー!南国の太陽を楽しんだり、夕暮れのマジックアワーや、満天の星空を満喫することも可能です。
本土とは違うダイナミックな夕焼けや星屑を散りばめたような沖縄の満天の星空は、きっと旅の思い出に残ることでしょう。