那覇から船だとバス乗り継いで約4時間。飛行機では那覇空港から30分で到着する久米島空港からは車で5分の距離にあります。
まだまだ観光地されていない離島、久米島の自然を満喫することができる、2007年オープンの全室オーシャンビューのホテルです。
ポイント1:サイプレスリゾート久米島の洗練されたお部屋がすごい!
サイプレスリゾートは外資系なのかと思ったら、ユーアンドアールという東京の会社の経営で、サイプレス・ブランドのリゾートホテルは久米島と軽井沢に、シティーホテルが東京に1軒あります。
全室オーシャンビュー、30㎡以上のお部屋は全部で7種類。ブラウンやベージュを基調としていながらも、地域の特徴を生かした久米島絣やラタン家具などを使った、コンセプトルームもあって、その洗練されたインテリアには目を見張るものがあります。
目の前にはほとんどプライベートビーチとも言えるシンリ浜があり、夕刻のマジックアワーに南国ならではのダイナミックな夕陽や、まさに「降るような」と形容してもいい星空を部屋にいながらにして眺めることができます。
都会ではなかなか見れない大自然は島ならではの醍醐味ですね。
ポイント2:サイプレスリゾート久米島のおしゃれな食がすごい!
サイプレスリゾート久米島での朝食は1階の「レストラン凪-Calme-」で頂きます。
客室同様、ブラウンや木目を生かした内装でラタンの家具がとてもおしゃれなレストラン。大きな窓からは陽の光がさんさんと降り注いでいます。
定番の和洋ビュッフェに加えて、久米島でしか味わえない地場食材を使ったシェフ自慢のこだわりメニューを味あうことができます。
例えば、島野菜や果物のジュース、タンカンや紅芋を練り込んだバターなど、このホテルでしか味わえない、こだわったオリジナルのメニューも嬉しいです。
ポイント3:サイプレスリゾート久米島のプール&スパがすごい!
サイプレスリゾート久米島には、いまや沖縄のホテルでは珍しくなくなった感のある「インフィニティ・プール」があります。
4月から10月まで泳ぐことができ、深さが51センチと102センチに分かれているので、子供さんでも安心。
それに2種類の深さのプールのその先にはエメラルドグリーンの海。
朝は8時から夜は21時までやっているので、朝のすがすがしい風景から、昼のトロピカルなプールサイド、そしてマジックアワーの南国のサンセット、ライトアップされた夜のロマンチックなプールと、いろいろな楽しみ方ができるのが嬉しいですね。
特におすすめなのが離島ならではのダイナミックなサンセット。室内からでもサンセットは眺められますが、プールサイドならいっそうダイナミックに体験することができますよ。