沖縄の定番!『ブルーシール・アイス』のご当地ものや期間限定商品がねらい目!

ブルーシール外観

基本情報

店舗名
ブルーシールアイスクリームライカム店
住所
沖縄県中頭郡北中城村ライカム1
電話番号
098-923-5985
営業時間
10時00分~22時00分、時間変更の可能性
定休日
サイトURL
https://www.blueseal.co.jp/shop/okinawa_rycom.html

沖縄といえば年中アイスを食べているイメージですね。那覇空港から車で約50分、ブルーシールアイスライカム店で、沖縄ご当地ものと期間限定アイスを食べてきました。どちらも濃厚で美味しかったですよ!

ポイント1:ブルーシールアイスとはどんなアイス?!

沖縄テイストと本場アメリカンテイストのアイスが並んでいます!

ズバリ!ブルーシールアイスとは、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリームなんです。

ブルーシールアイスのはじまりは1948年と古く、アメリカとの契約のもと、沖縄県具志川市で創業しました。

その後浦添市にカリフォルニア拠点のインターナショナルデイリーズの関連会社として1963年に「BigDip牧港店」が開店。1976年にはフォーモスト・ブルーシールと会社名を改名しました。

その後株式譲渡や生産統合などの紆余曲折を経ながら、現在はサッポログループの一員として沖縄県で19店舗、羽田空港、横浜や恵比寿ガーデンプレイスなど関東にも9店、中部、近畿にもたくさんのお店を展開しています。

今や門外不出のブルーシールアイスではないのですね!

ポイント2:おすすめのご当地ものや期間限定ものとは?

PUZOとのコラボについて詳しく説明してくださった店員さん。ありがとうございます!

ブルーシールアイスは、どのアイスを食べても美味しいのですが、ご当地ものや期間限定ものがイチオシです。

私は「せっかく沖縄に来たんだから」と「塩ちんすこう」と「紅芋チーズビスケット」を頼んでみました。

どちらも衝撃が走るような美味しさでした!!

「塩ちんすこう」は濃厚なアイスの中に絡むちんすこうがまるでクッキー&クリームのようでした。時折感じる塩味がいいアクセントになっていました。

こちら、「塩ちんすこう」は期間限定でなくいつでも食べられます!

紅芋チーズビスケットの濃厚な美味しさがたまらない!

「紅芋チーズビスケット」は、沖縄生まれのチーズケーキショップ「PUZO」とのコラボで、沖縄のイオンライカムにも店舗があるとのことでした。

こちらは残念ながら期間限定で、12月31日までとなっていますが、なくなり次第終了とのこと。

こちらは更に濃厚で久米島産の「ちゅら恋紅」紅芋のねっとりした甘さと冷たいアイスが絶妙にマッチし、それにチーズビスケットの濃厚さが追い打ちをかけるようでした。もう今日にでももう一度食べたい位です(笑)

ちなみに沖縄以外の店舗でも「塩ちんすこう」と「紅芋チーズビスケット」は販売しているそうです。恵比寿ガーデンプレイス店は確認済みですが、他店舗は店舗の規模によってないところもあるそうなので、入手希望の方は確認された方がいいかも知れません。

ブルーシールアイスのラインナップを見ると他にも、シークワーサーソルベや琉球ロイヤルミルクティーのご当地ものや、バナナスザンナ、サンフランシスコミントチョコなどのアメリカンフレーバーなど魅力的なラインナップもあってカッコいいです!

ポイント3:もっとファンになるために!「ブルーシール・アイスパーク」もある!

実は沖縄県浦添市の創業の地、本店の隣に「ブルーシール・アイスパーク」なるテーマパークがあるのです。ブルーシール・ファンなら一度は行ってみたいところですね。

パークでは、ブルーシールアイスの歴史やガラス越しの工場見学の他、有料となりますがオリジナルアイス作り体験、-20度の冷凍庫体験なども楽しめます。

お隣のショップで買ったアイスを食べるスペースもありますよ!ブルーシールワールドの中で、しばしまったりとアイスを食べてみてはいかがでしょうか?