那覇空港から車で約37分。沖縄本島南部の南城市にあるエステサロンです。可愛い木造の一軒家で受ける、沖縄ハーブを使ったエステは極上の気持ちよさです。ヴィラさちばる宿泊時や、近くに宿泊時の利用がおすすめです。
ポイント1:沖縄ハーブを使ったエステ『AMAMIKIYO』とはどんな店?
『AMAMIKIYO』とは沖縄にはじめて降り立った神様の名前で、降り立ったとされるヤハラヅカサもサロンのすぐ近くにあります。
そんな神聖な場所の、自然の中の素朴な木造の一軒家で受ける、沖縄ハーブを使ったエステは、心地いいの一言です。
また、サロンの一帯はヴィラさちばるをはじめ、浜辺の茶屋、天空の茶屋などを経営する、「さちばるやーどぅい」というグループの施設が点在しており、トータルで南沖縄の自然を楽しめるようになっています。
ポイント2:『AMAMIKIYO』のおすすめエステメニューは?
『AMAMIKIYO』には3種類のスパメニューがあります。
ひとつは月桃オイル使用の「ボディートリートメント」(90分・12,000円)、それにチャクラ・フェイシャル(デコルテ、パック込み 60分・8,000円)、そしてボディー&フェイシャルの「スペシャル・コース」(120分・17,000円)があります。
どれも魅力的ですが、スタンダードな「ボディー・トリートメント」がやはりおすすめです。
サロンを訪れたら、まずハイビスカスなどのハーブティーを味わいながら、さちばるの庭や近くの山で採れた月桃の葉、ヨモギ、さし草の葉・花・実で足湯に浸かります。
それから、寒い時以外はオープンエアに置かれたベッドで施術がはじまります。
温めたタカラ貝や優しく香るハーブボールで背中をマッサージ。力強く優しい手でボディートリートメントが始まると、ほどなくうとうとしてしまうほどです。
ポイント3:『AMAMIKIYO』でのエステ後のお楽しみは?
『AMAMIKIYO』の近くには系列の「さちばるやーどぅい」グループの施設が点在していますが、エステ後はぜひ、ピザ(1,100円)や玄米御膳(1,650円)、彩り豊かなバジル冷麺や楽水そば(ともに1,045円)、炭酸割り手作り酵素ジュース(660円)などを楽しめる「山の茶屋楽水」に寄るのがおすすめ!
エステでせっかく健康ですがすがしい気分になった後には、ガッツリカツ丼というよりは、玄米や酵素ジュースで、より健康をブーストしたいですよね?!
そんな時はぜひ「AMAMIKIYO」より徒歩で11分の「山の茶屋楽水」に寄ってみてください。
なお、ここでも観音開きの窓からはエメラルドグリーンの海が臨めますが、フルーツが入ったオリジナルカクテル「アマミキヨ」やワインショーレなどのお酒もあるので、夕刻にはお洒落なお酒を飲みながらサンセットを楽しむのもいいですね!