超リーズナブルにディープ沖縄体験なら『サンライズ観光ホテル』で決まり!

基本情報

店舗名
サンライズ観光ホテル(サンライズカンコウホテル)
住所
沖縄県沖縄市胡屋2丁目1−46
電話番号
098-933-0171
営業時間
チェックイン時間: 14:00 チェックアウト時間: 11:00
定休日
サイトURL
https://sunrise-h.com/

那覇空港から車で約42分。沖縄市にあるレトロなホテルです。周囲にもレトロな商店街やカフェがあり、レトロフルコースを体験することができます。このホテルのレストランのステーキはおそらく沖縄一のコスパの良さです!

ポイント1:『サンライズ観光ホテル』のロケーションは?

旅行好きの間で「サンライズ」といえば、日本で唯一残った寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」を思い浮かべる人も多いでしょう。

でも同様のレトロさで、味があるホテルが、沖縄市にある『サンライズ観光ホテル』です。

沖縄本島中部にありながら、那覇空港からは国道58号線と330号線を通ってくれば40分ちょっとで到着してしまうアクセスの良さ。

付近にはイオンライカムやスーパーサンエー、ドラッグストアやコンビニも揃っている他、レトロで新しい商店街『中央パークアベニュー』やアメリカンなレストラン『ローズガーデン』、ショッピングセンターの日本第一号『プラザハウス』も徒歩圏内で、「レトロ・フルコース」を体験できるエリアにあります。

また、嘉手納基地のすぐ近くに位置するため、道行く人も外国人が多く、本場のアメリカの雰囲気もバッチリです。

「沖縄の最新リゾートエリアはもう飽きた」と言われる方「アメリカンな雰囲気で異国気分を味わってみたい」、「ディープな雰囲気が好き」と言われる方にはおすすめできるホテルです。

ポイント2:『サンライズ観光ホテル』の宿泊プランはどんなの?

では『サンライズ観光ホテル』を予約するにはどうしたらいいのでしょうか?

このホテルは公式HPの他、Booking.comやじゃらん、楽天トラベル、Agoda他、多くのホテル予約サイトで予約をすることができます。

このホテルは戦前から開業しており、ロビーには米軍占領時代に米兵が使用することを認められたレベルの施設であることを示す” Aサイン “が掲げされていて、歴史が古く由緒あるホテルなのです。

宿泊プランはいたってシンプルで、公式HPからだとなんと素泊まりで1人1泊3,480円というリーズナブルさ!

連泊プランもあり、3連泊、7連泊と泊まるほどに安くなるプランもあるのが嬉しいです。楽天など他の宿泊サイトでは朝食付きプランもあるようですが、それでも6,000円程度です。

部屋の広さは米兵が泊まっていたほどなので、広めなのも魅力ですね。

ポイント3:『サンライズ観光ホテル』のレストランがおすすめ!

『サンライズ観光ホテル』には1階にステーキを提供するレストランがあり、宿泊せずとも食事だけするファンも多いです。

おそらく「沖縄で一番、コスパがいいのではないか?」と囁かれるほどのお値段なので、地元の人が飲んだあとのシメのステーキを食べに来られている姿も見かけます。

内装もレトロな老舗レストランの気になるお値段は、一番人気の「サンライズステーキ」(ミスジ使用)で200gが1,200円、300gが1,800円、1ポンド(約450g)でも2,750円という破格値!!

他にもヒレ、リブロース、サーロインなど色々な種類がありますが、ステーキにはサラダ、スープ、ごはん、オリジナルカレーが付き、これらは食べ放題なのもたまりません。

さらに250円~400円の追加で黒糖ミルクぜんざいやアイスクリームなどのデザートを追加することができます。

他にも850円からのランチやテイクアウトのステーキ弁当もあって、至れり尽くせりのサービスです。

沖縄市には同様のレトロなホテルが多いですが、お値打ちステーキにプライオリティを置くならこのホテルに注目してみるのはいかがでしょうか?