行くだけでも癒やされそう!備瀬フクギ並木の近くのナチュラルなカフェ『琉果』

琉果

基本情報

店舗名
琉果(リュウカ)
住所
沖縄県国頭郡本部町備瀬401
電話番号
0980-43-5211
営業時間
10時30分~16時30分
定休日
木曜日
サイトURL
http://www.foodcreative.co.jp/

那覇空港から車で約1時間45分。やんばる備瀬のフクギ並木の近くにある『琉果』は、お食事系から軽食、ジュースやスムージー、かき氷まで豊富なラインナップのナチュラルなカフェです。備瀬のフクギ並木の近くで雰囲気たっぷり。行くだけでも癒やされそうです!

ポイント1:フクギ並木まで徒歩1分!『琉果』のロケーションは?

『琉果』は沖縄本島北部、本部半島の先のほうにあります。美ら海水族館までも歩いていける距離で、あの備瀬のフクギ並木より徒歩1分!たくさんの緑に囲まれ、マイナスイオンがそこらじゅうに漂っていそうな半オープンエアのカフェです。

加えて海のすぐそば。広いオープンテラスもあり、エメラルドグリーンの海を見ながらお食事や休憩ができる場所です。

辺りのグリーンのみならず、建物も使われている家具もナチュラルな木製で、お腹がいっぱいになって休憩している時にテラスで風に吹かれていると、ついうとうとしてしまいそうなほど、リラックスムードが漂っています。

写真は『琉果』のエントランスですが、飾られている紅型作家の新垣優香さんによる、フルーツがモチーフになった紅型も素敵です。

ポイント2:『琉果』のお食事系メニューはどんなの?

『琉果』にはバラエティ豊かなお食事系メニューがあります。

写真は「もとぶ牛のハンバーグカレー」ですが、希少なもとぶ牛を贅沢に使ったハンバーグがのったカレーです。普通のカレーより色が黒いのは『琉果』特製のブラックジンジャーエールを隠し味に使い、スパイシーな中にかすかな甘味も感じるカレーです。

さらに青パパイヤをベースにたんかんとハイビスカスのエキスを含ませたレリッシュ(薬味)はち切れんばかりにパツパツのあぐー豚のソーセージをのせた「あぐーソーセージドッグ」、たんかんソースをアクセントにした「海南チキンライス」など、どれも食べてみたくなるようなメニューです。

料理のジャンルにとらわれず、それでいて沖縄らしさを取り入れていて、とても考え抜かれたメニューですね。

ポイント3:『琉果』のドリンク、デザート系メニューはどんなの?

写真は「BENIモンブラン」

『琉果』の代表、自らも料理人でフルーツが好きがために沖縄に移住したマエストロの真骨頂とも言えるフルーツを使ったドリンクは、贅沢な沖縄のフルーツ尽くしの「ミックスジュース」、フレッシュなマンゴーとヨーグルトを混ぜ合わせた「マンゴーラッシー」、黒糖、黒蜜などを使った、9種類もある「わらびラテシリーズ」。

さらにたっぷりとしたクリームがトッピングされた飲む和製モンブランスイーツ「BENIモンブラン」、珊瑚のミネラルを含ませた土壌で特別に栽培された珊瑚パパイヤを使った「珊瑚パパイヤシェイク」、マンゴーのドライフルーツがトッピングされた、「キーツマンゴー ショコラシェイク」。

どれも見た目も鮮やか。インスタ映え必至なドリンクばかりです。

吟味して選びぬいたフルーツを使った、最高に贅沢なドリンク。最高のロケーションの中で楽しんだら、きっと忘れられない思い出になることでしょう。