『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』は、那覇空港から車で約53分のオープンして6年のツイン、ダブルとヴィラを備えたホテルです。数々の有名ホテルが立ち並ぶ恩納村でもヴィラはビーチサイドに、ホテルは少々内陸にあり、落ち着いた環境でリゾートを満喫できます。
ポイント1：『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』のロケーションは？
『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』は沖縄本島中部の恩納村にあります。那覇空港からは車で約53分。国道58号線を通ってくれば1本で到着できるので、アクセスは楽々です。
バスの場合も那覇空港から出ており、20番名護西線や120番名護西空港線の路線バスで1本なので、乗り換える必要もありません。各ホテルに停まるリムジンバスに乗る必要もなく、「大学院大学」前で下車徒歩７分で、２時間ほどで到着することができます。
2017年オープンでホテル棟とヴィラ棟に分かれており、ホテル棟は国道59号線より少し海寄り、ヴィラは名前通りビーチサイドにあります。
コンドミニアムのようで、ちゃんとスタッフもいてレストランもあるので、ホテルとコンドミニアムの良いところを取った宿泊施設と言えますね！
ポイント2：『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』の部屋紹介
『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』
ツイン、ダブル、ビーチサイドヴィラ(ツイン）、ビーチサイドヴィラ(スペシャル）があります。
ワンランク上のシックなインテリアでコンドミニアムぽくないのもいいですね！
いちばん狭い部屋でも61㎡、クイーンサイズのベッドが２つと和室用の布団があり、最大8名様まで宿泊ができるのが魅力！
琉球畳の和室コーナーは7畳半ほどあり、お年寄りや赤ちゃん連れの方にも便利ですね。
なお、ビーチサイドヴィラは4名まで宿泊できる34.4㎡のヴィラで、ホテル同様のアメニティーですが、よりリゾート感を感じられるシックでグレードの高いインテリアとなっています。
また別館ヴィラスペシャルルームは10名まで宿泊でき、掘りごたつ式のテーブルや3口コンロ、食器類もそろっており、海を見ながら楽しめるプライベートなプランジプールがあるのが特徴です。このプールは温水にもなるため、肌寒い日にも楽しめるのがいいですね！
ホテル棟、ヴィラ棟ともの設備はTV、エアコンなどの家電はもちろん、ミニキッチンや加湿器などの設備もあります。
Refaのドライヤーやファインバブル・ピュア(シャワーヘッド）があるのが高ポイントですね！
なおホテル棟にはルームウエアーはありますが、食器がないのが残念といえば残念でしょうか。なお、キッチンセットはキッチンのある部屋なら1日500円で貸出ししています。
公式サイトからはBBQやディナーができるプランもあり、朝食付きで２名16,500円から79,000円までバリエーションがありますが、1部屋単位の貸出となるため、人数が多いほどお得となります。大人数で旅行に行く計画がある人には必見の情報ですね！
ポイント3：『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』での食事は？
『ザ・ベリドット・スマートホテルタンチャワード』はコンドミニアムタイプのホテルでありながら、3階に「オーシャン・テラス」というレストランを備えています。
焼き立てパンとポトフ、チャウダー、サラダなどのシンプルなメニューの朝食、本格的なステーキや部屋で食べることができるあぐー豚しゃぶしゃぶ、ハンバーガーやパスタ、そして珍しい山城牛が食べられるBBQなど、バラエティ豊かなメニューが揃っています。
またアルコール類もペリドットオリジナルの泡盛をはじめ、ビール、カクテル、ハイボール、ソフトドリンクがリーズナブルな値段なのが嬉しいところですね。
まだ知る人ぞ知る、極上のコンドミニアム・リゾートにぜひ一度泊まってみてください！
