那覇空港から車で12分。ゆいレールなら壺川駅まで8分、徒歩1分というアクセスの良さ!加えてフランスのアコーグループのホテルらしくお洒落!
全室にシモンズベッド、朝食にフランス直輸入のクロワッサンや沖縄料理も出るなどお値段のわりにコスパがよく、沖縄とフランスが融合したグレードが高いホテルです。
ポイント1:メルキュール沖縄那覇・フランス系ならではのお洒落さ!
「メルキュールホテル沖縄那覇」は、フランス系のアコーグループのホテルです。世界中にメルキュール、イビスなどのブランドで個性豊かなホテルを展開しています。
いまや日本にも20軒ほどのアコーホテル系ホテルがありますが、ここ沖縄の「メルキュールホテル沖縄那覇」は日本でいちばん最初にメルキュールが上陸した所。
ファブリックや家具の色使い、個性的なオブジェなどにフランス系ホテルらしさが出ています。かといって沖縄ぽさは感じないわけではないので、うまくフランスと沖縄を融合させているのがすごい所です。
客室は260室あり、すべてにシモンズ製ベッドが使用されているのはポイントが高いところ。またアメニティーはロクシタン!100チャンネル以上のビデオ・オン・デマンドも完備!
部屋によっては、ゆいレールの壺川駅やリバービューが楽しめるのも開放感があります。
ポイント2:メルキュール沖縄那覇・部屋のバリエーションの豊富さ!
「メルキュールホテル沖縄那覇」の口コミを見ていると、「部屋が狭い」と書かれているのをたまに目にします。
確かにスタンダードツインは16.4㎡と狭いです。しかしスーペリアツインでは21-25㎡、デラックスツインでは32㎡と格段に広い部屋もあります。
ちなみにデラックスツインの2名朝食付きでも12,000円ほどととてもリーズナブルなのに驚きます。
人数や旅の目的に合わせて、賢く部屋を選び、沖縄旅行をグレードアップさせてみてはいかがでしょうか?
ポイント3:メルキュール沖縄那覇・フランス直輸入のクロワッサンの朝食
メルキュールカラーであるレッドを基調としたファブリック使いがおしゃれなレストラン「ドゥ・ラ・メール」では、朝食から夕食まで幅広く対応しています。
朝食はフランス直輸入のクロワッサンやパン・オ・ショコラが出ることが有名で、沖縄料理も和洋食もふんだんに出ます。口コミでも朝食を褒めているものが多いのも特徴です。
夕食は本格的にフランスで修行したシェフが作るフランス料理が評判。ワインリストも豊富なので、沖縄でレアなフランスワインが飲めるかも知れませんね。