那覇空港から車で約15分。那覇市牧志駅近くにあるメキシコ料理屋さんです。美味しいのはもちろん、とにかくネオン電飾をはじめとした内装がかっこいい!非日常を感じに行くにはぴったりのお店です。
ポイント1:新生代のメキシカン『EL MALO』のロケーション、オープン年は?
『EL MALO』は那覇市国際通りの東の果て、ゆいレール「牧志駅」から徒歩2分のところにあり、とてもアクセスが便利!那覇空港からも車で15分ほどの距離です。
国際通りの喧騒がちょっと少なくなってきたエリアにある『EL MALO』は、2023年12月にオープンしたばかり!
仕掛け人は「宇田川カフェ」やライブハウスのプロデュースなどでも知られる株式会社LD&Kです。
アメリカ文化からの影響から、タコス、タコライスなどを日常的に食べている沖縄にメキシコ料理店をオープンさせるのは、必然といえば必然でした。
特にエントランスのきらびやかなネオン電飾がすごく、思いっきり非日常を感じられる内装なのですから、一度行ってみたくなりますね!
ポイント2:意外と安い?!『EL MALO』のメニューはどんなの?
思えば沖縄には『EL MALO』のようにタコスやタコライス以外のメニューを食べられるメキシコ料理店って少なかったかも!
タコスやタコライスに慣れ親しんでいる沖縄であれば、すんなり受け入れられるのでは?という予想はみごとに的中しました。オープン以来、連日メキシカン好きで大盛況!
『EL MALO』のメニューは大きく分けて、タコス、揚げティーヤに具材を乗せたメキシカン前菜(トスターダ&ナチョ)、小皿&一品料理、ケサディーヤ(ホロホロに煮込んだ肉をチーズとトルティーヤで包み焼き)、エンチラーダ(肉、野菜をトルティーヤで巻き、オーブンで焼き上げ)、サラダ、メインディッシュ(ステーキ、チキンファヒータ、ビリアヌードル)、デザートとなります。
牛肉のハラミステーキこそ2,200円しますが、あとは1,000円以下のお値段で食べられるのも嬉しいですね!
一品の料がかなりボリュームがあるので、女性ならシェアして食べてもちょうどいい位ですね!
ポイント3:『EL MALO』のドリンク・メニューもすごい!!
『EL MALO』では本場メキシコのテキーラ、オリジナルのクラフトビールも提供しています。
特にオリジナルのクラフトビールは、系列店で那覇のディープスポット桜坂にある「櫻坂ブルワリー」で作られた「ナルココリード」で、日本地ビール協会が毎年主宰する「ジャパングレートビアアワーズ2024」で銅賞を受賞するほど!
シークワーサーが香るさっぱりスッキリのペールエールで、那覇で飲めるのはここ『EL MALO』のみとなります。
醸造には『EL MALO』スタッフも関わったとのことで、試行錯誤の末誕生したビールなのだとか!
他にはオリオンビールやメキシコのビール、テキーラやラムべースのカクテル、フローズンマルガリータ、ウィスキー、ワイン、スピリッツ、焼酎、ハブ酒などのショット、シャンパン、ノンアルコールとかなり豊富!
かっこいい内装、いままでになかった本格的なメキシコ料理を提供する『EL MALO』、オリジナルのクラフトビールも美味しいこの店にぜひ一度足を運んでみてください。