那覇空港から車で約1時間。沖縄本島中部の読谷村にあるアメリカンヴィンテージなコンドミニアムです。内装も古き良きアメリカをコンセプトとしており、アンティークな空間でステキにステイできます。
ポイント1:恩納村寄りの読谷村!『エルネスト残波』のロケーションは?
出典:エルンスト残波HP
『エルネスト残波』は沖縄本島中部、恩納村寄りの読谷村にあります。
同じ読谷村でも残波岬近くはメルキュール残波岬やホテル日航アリビラなど大きなホテルが多いですが、ここ恩納村寄りの読谷村は、個性的なコンドミニアムなどが多いところです。
幹線道路に面していて場所は比較的わかりやすいですが、有名な瀬名波海岸までも車で2分、歩いても10分余りと、ダイビングやシュノーケリングなどのビーチアクティビティを楽しみたい人にもおすすめです。
このあたりの海岸は洞窟や沖縄ならではの海の中に突き出た岩などがあって、景勝地としても楽しめます。
また、青の洞窟や美ら海水族館までは車で15分、やちむんの里までは10分と、観光に行くにもフットワーク軽く動き回れるロケーションです。
青い海の近くの青い外観はとてもインパクトがあります。
ポイント2:本物のアメリカンアンティークが満載!『エルネスト残波』の部屋はどんなの?
出典:エルンスト残波HP
『エルネスト残波』は1日1組が利用できる、3階建ての一軒家で、最大8名までが宿泊できます。
「アメリカン・ヴィンテージ」をコンセプトにしていますが、内部には100年以上前の本物のアメリカン・ヴィンテージやアンティークな家具や調度品が溢れています。
例えば写真のようなマホガニーの艶も美しい本棚やソファなどをはじめ、もう気分は50年代アメリカン・グラフティー!!
出典:エルンスト残波HP
一棟まるごと、一瞬の隙もなくアメリカン・テイストでまとめられているのですから、もうこのテイストが好きな人にはたまりません。
ダイニングのアンティークで大きなテーブルや冷蔵庫、4つ口の年代物のオーブンをはじめ、紫色のアメリカンテイストのキッチン、アンティークなタイル張りのバスルームにも注目です。
また、部屋にはところどころにPOPな看板やプレートが飾られ、雰囲気を盛り上げています!
wifiが通るワークスペースやNetFlixが見れるTVもあり、現代人のニーズはクリアしています。
こんなアンティークな空間ですが、家電や調理用具、ダブルベッド3台、ダブルのソファベッド3台、シングルのソファベッド2台の計7台があります。
アンティークなベッドで見る夢はどんな夢でしょうね。
ポイント3:『エルネスト残波』での食事はどうする?
『エルネスト残波』は一棟貸しの一軒家ですので、食事の提供はありません。
ですが、読谷村はグルメなお食事処がたくさんあり、食べるには困らないところです。
特におすすめしたいのが、リーズナブルにあぐー豚のしゃぶしゃぶを楽しめる、「あぐー豚しゃぶしゃぶ専門店オーシャンBOO」です。
あぐー豚にもずく、山盛りキャベツ、島豆腐のしゃぶしゃぶセットが2,950円、その他、ジーマミ豆腐、沖縄そば、雑炊はオプションですが、各550円で合計4,600円あれば2人であぐー豚しゃぶしゃぶを楽しめます。
本物のアメリカン・ヴィンテージやアンティークに囲まれて過ごせる一軒家、『エルンスト残波』にぜひ一度、お出かけしてみてください。