那覇空港から車で約1時間半。沖縄本島北部本部町にある小さなホテルです。なんと「沖縄病」にかかって23年の女性が自ら土地を買って作ってしまった情熱あふれるホテルなのです。高台にあり伊江島も見えるロケーションでセンスの良いインテリアの中でくつろげます。
ポイント1:『Motobu teracce(モトブテラス)』のロケーションは?
『Motobu teracce(モトブテラス)』は沖縄本島北部、本部町にある小さなコンドミニアムタイプのホテルです。
オーナーの女性は名古屋出身、沖縄には移住しておらず、行ったり来たりしながら経営しておられます。
たまたま見つけたオーナーのインスタグラムには「沖縄病23年」という言葉があり、沖縄のおすすめのホテルや飲食店を紹介されている他に、「沖縄2日前」「明日から沖縄」なども投稿されており、近いうちに沖縄に行く喜びや沖縄愛がひしひしと伝わってきます。
おそらく沖縄が好きで、このページを見ている人たちもおおいに共感しているのではないでしょうか?
沖縄が好きすぎて本部町に土地を買い、ホテルを作ってしまった、その衝動に駆られる様子も克明に書かれていて大いに共感した次第です。
ホテルは沖縄本島の北部にあり、那覇空港からは車で約1時間半。
バスの場合は、琉球バス117番に乗り「谷茶」下車すれば、徒歩40分で到着できますが、徒歩がきつい場合、まず東京バスTK01などで「国際通り入口」まで行きましょう。
そこから徒歩3分のところにある「県庁北口」から沖縄エアポートシャトルOAS/RSL-RPに乗り、「備瀬フクギ入口」下車、更に徒歩2分のところにある「備瀬入口」から琉球バス70番に乗って「伊野波入口」で下車。これだと徒歩21分と若干徒歩時間が短くてすみます。
車、バス、いずれにしてもアクセスはちょっと大変ですが、それだけに絶景と非日常が待っていることを思うと少しの忍耐力を発揮していただきたいところです。
ポイント2:『Motobu teracce(モトブテラス)』のお部屋紹介!
『Motobu teracce(モトブテラス)』は1日1組、1棟貸しのヴィラ。
約72平米、2ベッドルーム(Wベッド✕2,シングルベッド✕2)で最大収容人数は6名です。
インテリアは白でまとめられいて、バーカウンターのあるおしゃれなキッチン、L字型の大型ソファがある居心地のよさそうなリビング、そして1日の疲れを癒やすのに最適な広さの清潔感あふれるバスルームと、女性オーナーの目線を活かしたセンスのいいインテリアに非日常感もUP!
さらにリビングからつながるらせん階段を上がると、なんと「プライベート・テラス」があり、日光浴や星空観賞、ヨガなど自由気ままに使えます。海は少し遠いですが、伊江島の風景と、土曜日にはヒルトン瀬底島の花火を見ることができます。
6人まで宿泊できますので、ファミリーでもそしてカップルでも、誰にも邪魔されないプライベートなステイを体験することができますよ!
なお、この『Motobu teracce』の予約はAirbnb経由ですることが可能です。夏場などはかなり人気のようですので、早めの予約をおすすめします。
ポイント3:『Motobu teracce(モトブテラス)』の設備紹介!
『Motobu teracce(モトブテラス)』はコンドミニアム・タイプのヴィラですので、生活に必要な家電などはすべて揃っています。
TVやエアコン、冷蔵庫などはもちろんのこと、ポット、電子レンジをはじめとしたキッチン家電、食器、塩コショウの調味料、洗濯・乾燥機なども揃っているのはありがたいですね。
ただ、部屋着はないので持参をお願いいたします。
沖縄本島北部にある1日1組限定のヴィラ『Motobu teracce』は沖縄愛23年の女性が作り上げた、愛がこもったヴィラです。女性目線の思いの詰まったインテリアや細やかな心遣いはきっと泊まる人に伝わります。ぜひ一度足を運んでみて下さい。