リーズナブルなナチュラルテイストのホテル!浦添港川の新沖電ビル内『ホテルアラクージュオキナワ』

基本情報

店舗名
ホテルアラクージュオキナワ
住所
沖縄県浦添市港川512−55
電話番号
098-943-5304
営業時間
チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 11:00
定休日
サイトURL
https://www.alacooju.com/

那覇空港から車で約25分。沖縄本島中部浦添市にある2022年12月オープンのホテルです。「やんばるのカジュマルの木」をコンセプトにしたホテルは、ウッディな雰囲気が心地良いナチュラルテイスト。価格もリーズナブルです!

ポイント1:浦添市『ホテルアラクージュオキナワ』のロケーションは?

那覇空港からは車で約25分。『ホテルアラクージュオキナワ』は浦添市の市街地からも海からもちょっと離れた位置にあります。

新しいホテルが次々にできる沖縄ですが、浦添市というのもちょっと珍しいのではないでしょうか?

エントランスからして木立の中を探検していくような内装。木をふんだんに使ったロビーやラウンジもなんだかほっと安らぎを感じます。

階上にあるインフィニティプールは東シナ海、慶良間諸島を一望でき、風景と一体となって楽しめます(4月~10月)

沖縄電力の新しい社屋ビルと一体型で、地元の人からも「こんなところにナチュラルテイストのホテルがあるなんて絶対にわからない!」と言われています。まだ開業して1年のホテルなのにお値段はリーズナブルなので、穴場ホテルと言えます!

浦添市のパルコシティまでは、車で5分、北谷のアメリカン・ヴィレッジまでは車で15分というロケーション!那覇市内からよりも、北部観光には便利なロケーションです。

ポイント2:インフィニティ・プールも!『ホテルアラクージュオキナワ』の部屋はどんなの?

『ホテルアラクージュオキナワ』には大きくわけて4タイプの客室があります。

ひとつはビジネスユースで機能的なスタンダード・ダブル(18㎡)、デラックス小畳上がり(36㎡)は、お年寄りや小さなお子様連れにも嬉しい畳敷きも併設されているお部屋。

デラックス・ウィンドーシート(36㎡)は、まるで高い木の上から眺めているような浮遊感も感じられる眼の前に海が広がるお部屋。そして洗面シンクが2箇所にあり、最大4台のベッドが設置可能なコーナーデラックス(52㎡)はファミリーや女子会など、少人数での旅行に便利です!

このホテルの回りを見渡すと、沖縄電力をはじめ、企業の社屋がたくさんあります。単身でも泊まれて、広いベッドのあるスタンダード・ダブルの部屋があるのは、ニーズがあるからなのでしょうか?

部屋も十分な広さで、ナチュラルな内装も心地よく、そしてなによりベッド幅もツインでも幅120cmはあるので(スタンダード・ダブルは幅160cm)、とても快適!一人旅やファミリーにもおすすめのホテルです。

そして肝心のお値段ですが、食事なしなら1名7,500円程度から泊まれてしまうのが嬉しいですね!

またアメニティはシャンプー、ボディソープ、洗顔フォーム、綿棒、タオルはありますが、他は設置されていませんので、持参がおすすめです。(レザー、歯ブラシ、スキンケアキットは各200円で販売)

ポイント3:『ホテルアラクージュオキナワ』の朝食もリーズナブルなのにすごい!

『ホテルアラクージュオキナワ』では、9F「レストラン・アコウサ」にて1人2,200円という低料金で、朝食を提供しています。

県産食材を多用し、食べやすくアレンジされた沖縄料理をはじめ、見目麗しくディスプレーされた和洋食のバイキングは、見ただけでテンションが上がること間違いなし!

広々とした窓の向こうに広がる東シナ海を見ながら朝食を頂けるのは、至福のひとときですね。

なお、この「レストラン・アコウサ」では、宿泊者以外でも利用可のパスタやピザ、サラダなどの洋食メインのランチバイキングもやっていて、こちらも平日大人2,200円(土日祝2,500円)

朝食とは一味違ったメニューで美味しさも広がります。

なお、ディナー営業はやっておらず、ランチバイキングが終わった午後3時からはラウンジとして開放されます。(コーヒー、紅茶、モクテル、カクテル、泡盛、ビールなど有料)

2022年12月開業のまだ新しく、低料金で泊まれるナチュラルなコンセプトのホテルです。特に単身者やファミリーにおすすめなので、ぜひ一度行ってみて下さい!