『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』は那覇空港から車で約47分の所にある宿泊施設です。ステーキ店のような名前ですが、れっきとしたコンドミニアムタイプのホテルです。チェックインなどは無人対応ですが、時間帯によってはスタッフもいるので安心です。
ポイント1:宮城海岸近く!『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』のロケーションは?
『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』は那覇空港から車で約47分のところにある、沖縄本島中部の北谷町、宮城海岸の近くにあります。
嘉手納基地がすぐ近くにあり、道行く人は外国人が多く、夏はサーフボードやシュノーケリングをする人で賑わう、インターナショナルな雰囲気がする所です。
付近は住宅街のようで、たくさんの低層建物が立ち並んでいますが、夕日がきれいな海岸も歩いてすぐの所にあり、十分に自然も感じられるところです。
また、沖縄そばの名店「浜屋」も近所にありますので、一度食べてみることをおすすめします。
(宮城海岸周辺の様子。夏以外は極めて静かな環境です。)
ポイント2:『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』のお部屋紹介
『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』には、2-3Fに位置するコンフォート・ツインから、10Fのエグゼクティブ・ペントハウスまで、6種類の部屋タイプがあります。
チェックインはタブレットでやりますが、時間帯によってはスタッフも駐在しているようです。
家族や女子旅など、少人数なら6-9Fに位置している「オーシャンビュー・デザイナー・ツイン」がおすすめです。
スタジオ風で円形の壁が特徴的なデザイナーズ・ツインで、ベッドやテーブルなども選び抜かれたデザインでテンションが上ります。
タイル貼りで楕円形のバスタブがあるバスルームにはレインシャワーもあり、外の景色も眺められるようになっています。
お値段はコンドミニアムとしてはちょっとお高めの2名素泊まり23,000円程度。
ちょっとクラシックな雰囲気がする部屋ですが、NetFlixなどが見られるスマートTV、wifiなど現代のニーズに応える設備も嬉しいところです。
ポイント3:『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』周辺の北谷グルメ紹介
『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』には食事の提供はありません。
しかし公式HPには周辺の38店舗から選べるグルメな飲食店の朝食が食べられるようなプランもあります。
例えば38店舗のうちのひとつ、「CC Chiken&Waffles」は、アメリカ人と日本人の御夫婦が営むお店で、アメリカンなタイプのワッフルが食べられます。
例えばワッフルにチキンや、チェダーチーズやサルサがかかったmac(マカロニ)、それに皮付きのポテトフライ、ポテト・ウエッジなど、メニューの種類はそれほど多くないものの、まるで外国にいるような異文化体験ができます。
また、毎週水曜日なら、1,200円支払うとお子様の代金が無料になるサービスも気になりますね!
沖縄の中でも異文化が体験できるような北谷町、宮城海岸にある『ブルーステーキワンダー沖縄北谷』、ぜひ一度行ってみてください。