泊港1分!『ホテルルートイン那覇泊港』はコスパ抜群!

ホテルルートイン那覇泊港
formerly known as "Route-inn at Maejima"

基本情報

店舗名
ホテルルートイン那覇泊港(なはとまりこう)
住所
沖縄県那覇市前島2丁目12番5号
電話番号
098-866-0700
営業時間
定休日
サイトURL
https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/okinawa/index_hotel_id_238/?utm_source=google&utm_medium=gbp&utm_campaign=web
©沖縄観光コンベンションビューロー

那覇空港から車で約10分。那覇泊港から徒歩約1分、 ゆいレール美栄橋駅から徒歩約5分のところにある「ホテルルートイン那覇泊港」です。リーズナブルな料金で食事が美味しく、温泉もあることから「コスパのいいホテル」として特にリピーターに知られています。

ポイント1:ホテルルートイン那覇泊港は離島に行く前泊に最適!

©沖縄観光コンベンションビューロー

那覇には港がいくつかあり、一番那覇の東側にあるのが泊港です。

泊港からは離島行きのフェリーが出ており、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島などの慶良間諸島、泡国島、久米島、渡名喜島、北大東島、南大東島行きが出ています。

特に女子におすすめなのが、パワースポットだらけでエステ天国とも言える久米島。バーデハウスもあり、自然の中で体をリセットできる施設が整っているんですよ。

あとは、ケラマ・ブルーを目指してダイビング目的で慶良間に行く人も泊港を使いますね。

「ホテルルートイン那覇」はそんな久米島へ行くナチュラル女子にも最適です。チェックアウトが10:00と早いですが、久米島行きの第一便は9:00発なので、大丈夫!それに片道が3時間半の長旅なので結構たいへんです。

また、久米島から那覇につく便は昼12:30と17:30しかないため(夏場はもう一本ある)飛行機との兼ね合いも大変です。

そんな時に、泊港から徒歩1分の「ホテルルートイン那覇」ならとても助かりますね。

また14階にはそれほど大きくないにしても「ラジウム大浴場」があるので、旅の疲れも吹き飛びます!

部屋はそれほど広くないにしても、ベッド幅も140cmあり、快適に過ごせます。ただ、おしゃれかどうかという点においてはあまり期待できないかも。普通のビジネスホテルですので、あまり部屋重視でなく、ホテルは泊まるだけ派の方にどちらかといえば向いているかも知れません。

ポイント2:ホテルルートイン那覇泊港の無料朝食がすごい!

ホテルルートイン那覇泊港の朝食はなんと無料で提供されます。

しかも朝は6:30から朝食レストランがオープンしているので、9:00の船に乗るにしても十分間に合いますね。

那覇のホテルはみな、朝食に工夫を凝らして特徴を付けているところが多いですが、このホテルルートイン那覇泊港でもヨーロッパ直輸入の「ヨーロピアンブレッド」という目玉があります。

これはミニカイザー、ミニゼンメル、ミニチャパタ、ミニルスティコ、ラウゲンロールの5種があり、2~3種類が日替わりで提供されるというものです。また、焼き立てアツアツのクロワッサンとデニッシュも提供され、とても評判がいいんですよ!

沖縄料理が2種と少ないものの、和洋食やフルーツのバイキングの種類がすごいです。何より朝食がリーズナブルな宿泊料(1泊2名6,300円程度)に含まれていて、実質無料なのが嬉しいですね。

連泊しても朝食は日替わりで違うものが食べられるというのも素晴らしいですね!

ポイント3:ホテルルートイン那覇泊港はロケーションがよい!

formerly known as “Route-inn at Maejima”.

ホテルルートイン那覇泊港は、離島に行く港に近いだけではありません。

国際通りまで徒歩で15~6分程度で、周りにコンビニやマックスバリュなどのスーパーがたくさんあり、お土産を買うにも不自由しないし、ゆいレールの美栄橋駅へも徒歩5分なので、空港へ行くにもラクラクです。

このように、那覇泊港から徒歩1分のところにある、ホテルルートイン那覇泊港は、港に近いだけではなく、国際通りや空港へもアクセス楽々なところにあるビジネスホテルです。

朝食もガッツリ食べられて種類が多いのに、なんと無料で提供されるのが嬉しいですね。離島に行かれる方の前後泊にはとくにおすすめですが、初日や最終日のステイ用に「コスパがいいホテル」としてメモリーしておいても損はないかも知れません!