那覇空港から車で約14分。那覇市松尾にある黒糖ぜんざい専門店です。近年、ブームのクリームソーダも始めました。でも普通のクリームソーダではなく、「映える」クリームソーダなんです。
ポイント1:『ホシのシズク』がある通りは太平通り
近年、沖縄独自のデザートである「ぜんざい」が注目されていて、コンビニでも発売されているくらいですね。
専門店も従来の食堂がデザートに出しているケースと、専門店で若者にも受け入れられやすいように工夫を凝らしているところに二分されるように感じます。
『ホシのシズク』はまさに後者で、まるでカフェと見間違うようなおしゃれな店です。
ロケーションは那覇市松尾にあり、ディープな店が多い太平通りにありますが、近年、新しい店が続々とできているところ。那覇のやちむん街やのうれんプラザの近くなので、国際通りからはちょっと距離があります。
近年、全国のファミマからカップ麺も発売されたほどのあの沖縄そばの人気店「EIBUN」の近くでもあり、EIBUNで沖縄そばを食べてからこの『ホシのシズク』で沖縄ぜんざいを食べるという、ゴールデンルートも実現可能です!
ポイント2:『ホシのシズク』の沖縄ぜんざいはどんなの?
『ホシのシズク』では沖縄ぜんざいは5種類あります。
まず一番人気なのが、のれんのイラストにもなっている「島いちご黒糖ぜんざい」(1,650円)。1杯に大宜味村の「美ら島ベリー」のいちごが15粒も使われていて、かなりのボリューム。かき氷の底には大粒の金時豆、上にはふわふわのクリームも乗っていて酸っぱいと甘いのバランスも絶妙です。温かいさんぴん茶もついてきます。
その他、つぼ市製本舗の抹茶本舗の黒糖ぜんざい(1,350円)、紅芋の黒糖ぜんざい(1,350円)、ドラゴンフルーツの黒糖ぜんざい(1,500円)、石垣乳牛のミルクぜんざい(1,100円)があり、どれも色鮮かでインスタ映えしそう。
何日か通って全部コンプリートしたくなりますね!
ポイント3:『ホシのシズク』のクリームソーダはどんなの?
近年、若者を中心にレトロ喫茶でクリームソーダを飲むのが流行中ですね。
『ホシのシズク』のクリームソーダは、全4種類(750円)。
紫とブルー、グリーンと透明、レッド、ブルーと白のクリームソーダは、沖縄の自然を表現しているのだとか!
お値段もいいですが、インスタ映えを狙って、ぜんざいとセットで頼まれる方も多いのだとか!
ぜんざいもクリームソーダも、もちろんただのインスタ映えだけでなく、味のほうも保証付きです。