【潜入レポあり!】24時間レアなスイーツが買える!『スイーツ専門無人販売所 那覇店』

スイーツ

基本情報

店舗名
スイーツ専門無人販売所 那覇店(スイーツセンモンムジンハンバイショナハテン)
住所
沖縄県那覇市若狭1丁目2−22
電話番号
営業時間
定休日
サイトURL

那覇空港から車で約7分。空港から国際通りへ行く道の途中にあるスイーツの無人販売所です。スイーツと言っても色々な種類がありますが、タルトやマカロン、バウムなどの焼き菓子からジェラートやパフェなどのアイスまで取り扱っています。全国の有名スイーツが24時間買えるのは画期的かも!

ポイント1:『スイーツ専門無人販売所 那覇店』のロケーションは?

『スイーツ専門無人販売所 那覇店』は那覇空港からわずか車で7分の位置にあります。空港から車に乗って国際通り方面へ行く時、波の上宮を右手に見て右折し、龍柱のある若狭中通の中ほどから少し通りを入った所にあります。

(小径沿いかと思ったら、結構な大通り(県道43号線)沿いに無人スイーツショップはあります。)

(無人スイーツショップのドアには、おすすめのスイーツのチラシがずらり!見逃さないようにしましょう!)

「なぜこの場所にあるのか?」は、この辺り一帯は那覇を代表する歓楽街なこと。飲み屋の女性などへの手土産を買うにも国際通りまで行くには遠いし、ちょうどいい距離に設置されていると言ってもいいかも知れません。

それにクルーズターミナル、若狭公園もあって雰囲気もいいので、地元の人のデートスポットでもあり、彼女への気の利いた手土産を買うにも便利です。

東京でも新宿などでは花束の自動販売機を見たりしますが、置くべき所においてあると言っていいでしょう。

この『スイーツ専門無人販売所 那覇店』は、「トゥエンティーフォー」という広島の会社が運営しており、本店のある広島・五日市はもとより、那覇、今治、東京江戸川区瑞江、名古屋などすでに30店舗ほどすごい勢いで拡大しています。

ポイント2:『スイーツ専門無人販売所 那覇店』で売られているスイーツはどんなの?

2023年9月にオープンしたばかりのこの『スイーツ専門無人販売所 那覇店』では、その辺にあるスイーツが売られているわけではなく、いわゆる「委託販売」として、全国の有名スイーツや受賞歴のあるスイーツが売られています。

例えば、新潟の「カフェきらら」の「いもぽんソフト」はあのマツコ・デラックスも絶賛したソフトクリームとして有名。古くから洋菓子の街として有名な神戸からは、チョコレート専門店
マキィズの『シューボーンチョコ』や『チーズプリン』が!

潜入レポ談:時々、スイーツは入れ替わるのでしょうか?上記のスイーツを探したのですが、まったく違うものに入れ替わっていたようです。

(いちばん高価なのがこの1200円の「ショートケーキ缶」美味しそうでした!)

また最近全国で流行中の「夜アイス」として、シンプルなソフトクリームやカップ入りアイスだけでなく、いかにもインスタ映えしそうなパフェも売られています。

店舗によって種類の相違はあるかも知れませんが、約100種類を取り揃えて売られているとのことです。

(バラ売りもされていたこのCACAOCATを買ってみました。(1個120円)濃厚で美味しかったです!)

無人の店舗には、自動販売機ではなく、コンビニのアイス売り場のような冷凍ケースが並べられ、お客さんはケースから自分の好きなものをピックアップして買うシステムです。

ポイント3:『スイーツ専門無人販売所 那覇店』決済はどうするの?

『スイーツ専門無人販売所 那覇店』では自動販売機ではなく、無人店舗に冷凍ケースが置かれているとのことですが、「決済はどうするの?」という素朴な疑問が湧いてきます。

(なんと料金箱の横に、自動精算機なるものがありました。私が買ったCACAOCATにはバーコードがなかったので、料金箱に入れてしまいましたw。保冷剤や保冷袋もちゃんとあります。)

現金の人は料金箱に入れてもらい、あとはPayPay決済とクレジットカード決済が可能とのことです。

このご時世、「料金箱」で大丈夫なのかな?という疑問も湧いてきますが、何事もないことを祈りたいと思います。

また、各スイーツは各地の有名スイーツだけにお値段がちょっと高め。那覇の物価からして、存続がどうなのかな?という懸念も聞こえてくるようです。せっかくできたレアスイーツが買える無人店舗なので、こちらも存続してくれることを祈りたいと思います。