「ラ・カシータ古宇利島」は、那覇空港から車で約1時間38分。沖縄本島北部、古宇利島にある1日1組限定のヴィラです。そのビジュアルだけで、行ってみたいを通越して行く前からリピしたくなってしまうほどの魅力はどこから出ているのでしょうか?
ポイント1:1日1組限定!『ラ・カシータ古宇利島』のプライベート感がすごい!
那覇空港から車で約1時間半で行ける離島、古宇利島。その北部、有名なハートロックまで徒歩5分のところにあるリゾートが「ラ・カシータ古宇利島」です。
この場所は多くの観光客が訪れる場所ながら、「ラ・カシータ古宇利島」では、喧騒に惑わされることなく、プライベート感たっぷりのステイができます。
なぜなら、観光スポットを少し外れた自然の中に建ち、「1日1組」しか宿泊予約を取らないからです。
一見、平屋に見えますが、斜面を利用した2階建てとなっており、1階がレストラン、2階が56㎡の客室となっています。
リビングとベッドルームを分ける大きなアーチ式の梁が特徴の広い部屋は、窓が全面ガラス張りで自然光がさんさんと降り注ぎます。窓の外には東シナ海。
質感がいい沖縄漆喰の壁や天井、チーク材の床や家具、ココナッツ材やシーグラスなどの高級な建築資材を贅沢に使った部屋の中には、琉球ガラスや紅型、シーサーなどがセンスよく並べられています。
ポイント2:『ラ・カシータ古宇利島』には広いテラスが2つある?!
そして62㎡と部屋以上に広いのがテラスです。
なんと海側、山側にテラスが2つあり、それぞれの違ったビューを堪能することができます。
海側にはジャグジーが配され、冬にはクジラも訪れる東シナ海を眺めながらゆったりとくつろぐことができますし、山側テラスには、アジアンリゾートにあるようなラタンのテーブルとデッキチェアーが置かれ、南国の花や自然の息吹を感じることができます。
そして夜には、離島ならではの、星の綺麗さも堪能して頂きたいところです。
お天気がよければ1年中見られる天の川や流れ星。南国ならではの自然を感じてみてください。
ポイント3:『ラ・カシータ古宇利島』では朝食を愉しめる。
「ラ・カシータ古宇利島」の朝食は、バイキング形式ではありません。オーナー自らが仕入れて作る、小麦や塩に至るまで地元産素材を使った朝食がサーブされます。
新鮮な食材で作る朝食は、やはりオーナーによってセレクトされた沖縄ガラスややちむんの器に乗せられてくるのがまた楽しみです。
オーナーのセンスの良さがわかるような伝統的なものから斬新な器を取り混ぜて使われており、それがまた料理の色やフォルムとぴったりとマッチしているのが驚きます。
さらにこの朝食は朝7時から9時の間の希望する時間に部屋に持ってきてくれるのが嬉しいですね。
大きなホテルだとバイキング形式が普通で、なかなか朝食を「愉しむ」ところまではいかないのではないでしょうか?
ここではすべてが思いのまま。朝食ひとつとっても愉しむことができるのが魅力です。