那覇空港から車で約50分。恩納村の山田城の近くにある戸建てのヴィラです。適度に沖縄っぽさを出したスモールラグジュアリーなホテルは全4タイプ17室。大自然の中に抱かれて、グルメや散策を満喫するのにぴったりのところです。
ポイント1:自然の中のラグジュアリーヴィラ『YUMIHA OKINAWA』の概要は?
2022年7月オープンのまだ新しいヴィラ。シンガポールに拠点を置くリゾート開発会社「バンヤンツリー・グループ」のプロデュースです。
おもてなしのあり方を時の経過と悠久に輝く月の上弦、下弦になぞらえて『YUMIHA OKINAWA』と名付けました。
沖縄でも有名な観光地、人気の宿泊エリアである恩納村ですが、ヴィラの周辺は自然に溢れ、夜には月明かりも十分に楽しめる静かなところです。
全17室のヴィラは、最低でも129m² (屋内63m² + テラス66m²)の広さがあり、プライベートプール、またはジャグジーがついています。
キッチンや琉球畳の和室がついている部屋も多いので、お年寄りや小さなお子様連れの方にもおすすめです。
モダン琉球ジャパニーズのお部屋は、ファシリティーも完璧。通常のアメニティーはもちろん、ブルートゥース・スピーカーやFireTV、カセット式コーヒーマシンもあり、都会の生活と変わらず不便を感じることなく過ごせます。
朝は小鳥の声や木漏れ日の光で目覚め、やんばるの風を感じて朝食を摂り、理想は日がな1日ヴィラに滞在して何もしないことです。
夜は漆黒の空に浮かぶ月を独り占め。地元のグルメやお酒を楽しみながら、静かな対話の中で夜は更けていきます。
普段の喧騒を離れてリトリートすれば、いつのまにかエネルギーがチャージされているのを感じられることでしょう。
ポイント2:『YUMIHA OKINAWA』の気候風土に合わせた琉球フレンチがすごい!
『YUMIHA OKINAWA』では夕食は沖縄の気候風土に合わせたモダン琉球フレンチが提供されます。
テーブルにはクロスがかけられ、都内の一流レストランと見間違うような空間で供される料理は、まずそのシックな器に注目です。
沖縄のやちむんや琉球ガラスを使った器の上には、まるで芸術とも呼べるような彩りも鮮やかな料理が並べられていきます。
沖縄の気候風土(テロワール)とフレンチを融合させたその料理は、素材の選び方から盛り付けでまずビジュアルで驚かされ、食べて納得させられます。
天気の良い日には広いテラスでの食事も可能なので、まさに五感で味わえる琉球フレンチを最高の環境で体験することができます。
ポイント3:『YUMIHA OKINAWA』の個性的な朝食にも注目!
『YUMIHA OKINAWA』では朝食はバイキングではなく、沖縄の食材をふんだんに使った「お重スタイル」の朝食がお部屋にて提供されます。
白木のお重に入ったその料理も見た目が麗しく、思わず食べるのがもったいなく感じてしまうほど。
沖縄料理や和食だけでなく、手作りのパンやスープも供され、そのグローバルな感覚にびっくりさせられます。
窓からはやんばるの深い緑が楽しめるため、部屋でリラックスしながら食べる滋味深い朝食はきっと忘れられないものになるでしょう。