那覇空港から車で約40分。沖縄本島南部の南城市にあるコンドミニアムホテルです。客室は2部屋のみで、プライベートプールか露天風呂の部屋かを選べます。プライベート感溢れるリゾートでまったりするには、ここに決まり!です。
ポイント1:『かふーわ知念』のある南城市のロケーションは?
『かふーわ知念』がある南城市は、沖縄本島南東部。南城市の中でも知念エリアは知念城跡や岬公園、もっと北にはパワースポットである、斎場御嶽があります。
また、知念岬の沖に浮かぶ久高島は、沖縄開闢の地でアマミキヨが立ち寄り、五穀発祥の地「神の島」と呼ばれる所です。
このあたりは那覇などと比べるとのんびりしていて、個性的なリゾートホテルやヴィラも点在しています。ゆったりとした時間が流れ、ほんとうにリラックスしたリゾートライフが送れそうなエリアです。
また、古民家を改装したカフェやしゃれたレストランも多く、噂を聞きつけてわざわざ南部まで足を運ぶ人もいます。
沖縄にあまり詳しくない人だと、なかなか行く優先順位が低い南部ですが、一度行くとやみつきになるほど魅力的なところです。
ポイント2:『かふーわ知念』の部屋はどんなの?
『かふーわ知念』には2つのタイプの部屋があります。
このホテルには部屋が2室しかなく、露天風呂付きとプール付きのお部屋、どちらにするかを選べます。
広さは専有面積が77㎡、部屋の広さが45㎡、テラス・バルコニーが32㎡となり、ナチュラルテイストの内装の広々とした空間が魅力です。
コンドミニアムタイプというと、普通のマンションのような感じを連想しますが、ここ「かふーわ知念」はもっと高級感にあふれており、間接照明が高級ホテルのような雰囲気です。
大きな建具で仕切られており、夏などは引き戸式の建具や窓を開け放つと、通り抜ける風が気持ち良いです。
そして視線の先にはエメラルドグリーンの海!
誰にも邪魔されないプライベートなプールやお風呂からは海が見えるようになっていますので、刻々と色を変えるマジックアワーの夕陽なども独り占めできますよ!
また、夜は星空がきれいなので、あえてプールやお風呂に屋根はつけていないのだとか。
大きなホテルとは違い、時間に縛られず自由度が高いのも魅力の宿です。
ポイント3:『かふーわ知念』のアメニティは?
『かふーわ知念』はコンドミニアムタイプのホテルです。
そのため、キッチン設備や家電はもちろん、赤ちゃんグッズも揃っており、小さなお子様連れにもおすすめ!
洗顔フォーム、化粧水、クレンジング以外の歯ブラシなどのアメニティも十分すぎるくらいに揃っています。
しゃれたデザインのケトルでお湯を沸かして、海を見ながら1日のはじまりに35珈琲を飲むなんてこともできてしまいます。
朝食付きプランであれば、朝食は提供されますし、部屋やテラスどこでも食べることができます。歩いて3分のプライベートビーチで食べたいのであれば、ランチボックスにもできるフレキシブルさ!
非日常を感じられる上に、どこまでも制約がなく、自由なのがこの宿の魅力ですね!