那覇空港から車で約35分。沖縄本島中部北谷町にあるおしゃれホテルです。DSHというおしゃれホテルを量産しているグループの1ホテルで、まるで友人宅などに暮らしているようにリラックスして過ごすことができるのが特徴です。
ポイント1:アメビレ南『OILE(オイレ)』のロケーションは?
『OILE(オイレ)』は沖縄本島中部、北谷町にあるおしゃれホテルです。
最近、おしゃれホテルとして話題になることが多い、DSH系列のホテルで、2021年にオープンしたまだ新しいホテルです。「オイレ」とは一期一会という意味なのだとか。
外観はこじんまりとした高級マンションのよう、内装は木をふんだんに使い、高級感があふれていてリラックスできる感じに好感が持てます。
インテリアも和洋折衷で、やちむんの表札、ロータイプの室内チェア、リネン素材のスリッパなど、オーナーの沖縄出身のインドの方のポリシーで細かいところがおしゃれなのもいいですね!
まるで気のおけない友人宅に泊まっているような感じで「暮らすように過ごす」ことをコンセプトとしており、全室海に面しており適度にリゾート感も感じられるのが特徴です。
北谷町というと、アメリカンヴィレッジなどの華やかなところをイメージしますが、アメリカンヴィレッジよりも南に位置する住宅街の中にあるので、それほど喧騒は感じず、それでいて徒歩圏内になんでもあるので、飲食や買い物には困らないのが嬉しいですね。
レンタル自転車も無料で借りることができるのが高ポイントです。
ポイント2:和洋折衷でアイディアがすごい!『OILE(オイレ)』の部屋はどんなの?
『OILE(オイレ)』には、スイート、デラックスダブル、ダブル、ツイン、ユニバーサルの5種類の部屋タイプがあります。
12,13階に位置し、44㎡の広さがあるスイートには、2台のスマートTV、コーヒーマシーンやIHつきキッチン、電子レンジ、また洗濯機や乾燥機も備え付けられています。
広々としたリビングルームの横には仕切りを挟んでベッドルームが、白とウッドを基調としたセンス良いインテリアでまとめられています。
少し和風な感じもするバスルームは丸い鏡とクラシックなデザインの照明器具が備え付けられており、1日の終わりにはきっとほっこりできるでしょう。
9~11階に位置するデラックスダブルは25㎡となりますが、幅は160cmはあろうかという大きなベッドが特徴です。5~8階に位置するダブルも同じ広さ、インテリアとなります。
また、ツインは2~4階に位置しており、広さは25㎡。2階のユニバーサルも25㎡で、シングルベッドが2台、間口を広くとった多機能洗浄トイレを備えており、バリアフリーなので安心です。
アメニティは必要なものはすべて揃っており、全部の宿泊客にパンとコーヒーの簡単な朝食がサービスされます。
過剰なサービスは省き、必要なものだけを揃えてあるのがいいですね。
ポイント3:必要なものだけピンポイント!『OILE(オイレ)』のアメニティ、サービス。
『OILE(オイレ)』のアメニティは必要なものはすべて揃っており、全部の宿泊客にデニッシュやクロワッサンなどのパンとコーヒーやジュースの簡単な朝食がサービスされます。
また、屋上にはルーフトッププールがあり、その向こうのエメラルドグリーンの海、さらには夕日の名所北谷のダイナミックなサンセットはほんとうにインスタ映えします。
また、台数には限りがある場合もありますが、無料のレンタサイクルもあり、アメリカンヴィレッジやハンビーなど、周辺まで簡単に足を伸ばすことができます。
過剰なサービスは省き、必要なものだけを揃えてあるのに好感が持てるホテルですね!