那覇空港から車で約1時間。恩納村にある全3室のフランス料理のオーベルジュです。オーナーがフレンチ料理人なので、ぜひ1泊2食付きでお泊りしてみて下さい。なにもかもがおしゃれ!景色も最高!沖縄食材で作ったフレンチは絶品です!
ポイント1:『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』概要
バケーションレンタルもいいけど、やはり宿でおいしい食事を楽しみたいなという方におすすめなのが『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』です。
地中海のメリディアンブルーに勝るとも劣らないエメラルドグリーンの海。いまや世界的に有名な沖縄本島北部の恩納村の真栄田岬の近くにあります。
「地中海風オーベルジュ」なる聞き慣れない形態ですが、要するに美味しい食事を食べさせる洋風のホテルで、沖縄ではかなり異色の存在です。
オーナーがフレンチのシェフなので、泊まりながらにして本格的なフレンチを食べることができるのも魅力ですね。バイキングとは一味違った食事を楽しみたい人におすすめです!
それにお値段なのですが、海が見える可愛い部屋に泊って、1泊2食付きで1名12,950円~14,080円となります。(税込み)
これはものすごい破格値なのではないでしょうか?その証拠に舌の肥えた熟年夫婦のリピーターも多いようです。
他に素泊まりや朝食のみ、夕食のみの設定もありますが、ぜひ1泊2食付きがおすすめです!
ポイント2:『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』の部屋はどんなの?
『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』の部屋は全3部屋。それぞれ、「バレンシア」「ナポリ」「マルセイユ」と名前がついており、それぞれの都市に合わせたインテリアでまとめられています。
例えば「ナポリ」なら、白と緑のファブリック使い、デッキチェアー付きのテラス、レインシャワー付きの海が見えるバスルームなど、まるでナポリのプチホテルに泊っているような、家具や水栓金具ひとつにもこだわりを感じさせるお部屋です。
なお「マルセイユ」がスタンダード(57㎡・4~6名用)、「ナポリ」がデラックス(37㎡・2~3名用)、「バレンシア」がエグゼクティブツインとなり、広さも若干変わってきます。
ポイント3:『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』の食事はどんなの?
『地中海風レストランオーベルジュ ボヌ シェール ラウー』でのいちばんの楽しみは何と言ってもお食事!
フレンチシェフのオーナーが腕をふるってくれる夕食は、宿泊者以外でもOKで2つのコースがあります。
3,600円のディナーコースは、本日のオードブルの盛合わせ・スープor生パスタ・お魚料理orお肉料理・自家製パンの盛合わせ・本日のデザート・珈琲or琉球紅茶でかなりのボリューム!
またプラス1,200円で魚と肉が両方食べることができ、デザートが2種のフルコースに変更できます。
自家栽培のぶどうで作る沖縄山葡萄ワイン【涙~NADA~】が飲めるのであれば、ぜひトライしてみて下さい!(在庫が少なくない時もあり)
また朝食は、本日のスープ・サラダ・ヨーグルト・フルーツの盛合せ・ガレット・自家製ジャム&コーディアル・珈琲or紅茶のセットで、ガレットがメインのフレンチスタイルのオシャレな朝食です。
オーナーが栽培する沖縄在来原種の山葡萄で作るジャムやコーディアルも絶品なので、ぜひ賞味してみて下さい!