サバゲーも「超体感型」なのは、さすが沖縄!『OKINAWA AIRSOFT PARK』(沖縄エアソフトパーク)

サバゲー

基本情報

店舗名
OKINAWA AIRSOFT PARK(オキナワエアソフトパーク)
住所
沖縄県中頭郡中頭郡中城村北上原179−2
電話番号
080-7996-8073
営業時間
11時00分~18時00分
定休日
サイトURL
https://www.oag2010.com/

那覇空港から車で約45分、沖縄本島中部、中城村にあるサバゲーなどが楽しめるパークです。県内最大のサバイバルゲーム集団「沖縄エアソフトグループ」が監修した、超体感型サバイバルゲームで、本物さながらのサバゲーを体験できるのも沖縄ならでは!

ポイント1:『OKINAWA AIRSOFT PARK』の超体感型サバゲーとは?

『OKINAWA AIRSOFT PARK』では、実物さながらの外観を持った銃を用いて、圧縮空気でBB弾(プラスチック弾)を撃ちあい、勝敗を競うゲームです。撃たれたかどうかは「自己申告制」で、撃たれてないフリもできます。

普段、PCやスマホでサバゲーをする人は多いと思いますが、その超体感型と言えます。

折しもこのサバゲーパークがある中城村は、普天間飛行場がすぐそこにあり、アメリカ兵も日常的に歩いているだけに、環境もリアリティーに溢れていると言えます。

そんな環境の中で楽しむサバゲーは、より一層、超体感型だと言うことができるでしょう。

またレンタル品も奮っていて、本物とほとんど変わらない銃、戦闘着やキャップ、ゴーグル、ベルトなどの小物に至るまでより揃っているので、否応なしに気分が盛り上がるというもの。グループだけではなく、一人参加や親子などでも歓迎とのことですので、ふらっと手ぶらで寄っても楽しめてしまいます。

なお、この中城村にある『OKINAWA AIRSOFT PARK』は屋外で、戦場さながらの環境でサバゲーが体験できます。

ポイント2:『OKINAWA AIRSOFT PARK』で海兵隊から対戦依頼も!

『OKINAWA AIRSOFT PARK』では、グループはもちろん、一人参加、飛び入り参加の人でもOKで、敵と味方のチームに入って戦います。

沖縄は米軍基地がすぐそこにあり、実際米軍の海兵隊から対戦申込みがきたこともあるそうです。日本にいながら海外にいるような感覚が体験できるというわけですね。これは沖縄ならではです。

海兵隊の人たちは、やはりお仕事として実践でやっているせいか、とてつもなく強いのだとか!

もうここまで来るとサバゲーではなく、軍事訓練の域に達してしまうかも知れませんね。

仲間だけではなく、知らぬもの同士が同じチームで戦うことは、連帯意識を高め、仲間が撃たれたら助けるなど思いやりの気持ちを育みます。

そこが、スタンドプレーでプレイする普通のサバゲーと違うところです。人間関係が薄い今、勝ち負けだけにとらわれるのではなく、共に切磋琢磨する楽しみも味わっていただきたいものです。

ポイント3:『OKINAWA AIRSOFT PARK』はクラブやゲームも楽しめる。

『OKINAWA AIRSOFT PARK』は18時まではサバゲーパークとして営業し、19:00以降は、DJが入るクラブやVRゲーム、ダーツ、カラオケ、それに200名(スタンディング400名)までのイベント申込みも受け付けています。

もちろんこれにもウチナンチューだけでなく、米軍の方たちもよく利用しているとか。

サバゲーと同じ位、踊りや音楽、ダーツも楽しむ。さすがに楽しみ方を知っている人たちですね。