那覇空港から車で約21分。沖縄本島南部、糸満市西海岸にあるビーチです。近くに海ぶどうの養殖所があり、海ぶどうの食感から名前が付けられたとも言われています。南部らしい、穏やかできれいな海は一度体験して頂きたいです。
ポイント1:『ぷちぷちビーチ』のネーミングの由来は?
沖縄には、他愛もないことからネーミングされるビーチもあります。例えば「サンドダラービーチ」などは、貝系の生物が砂に落ちた様子が、1ドル硬貨に見えることから付けられました。
『ぷちぷちビーチ』の場合は、近くに海ぶどうの養殖所があり、海ぶどう入りのソフトクリームも売っていることから、海ぶどうの食感から「ぷちぷち」と付けられたのだとか!
最近は、ちょっと有名になりすぎているそうです。
沖縄の人たちのユーモアを感じますね。
沖縄本島南部にあるこのビーチは、広すぎず、狭すぎず、プライベート感たっぷりのビーチ。
食材は自己調達ですが、おしゃれなBBQの場所も提供されているので、仲間内で楽しむことができますね。
ポイント2:『ぷちぷちビーチ』はどんなビーチ?
『ぷちぷちビーチ』は残念ながら、正式な海水浴場ではありません。
そのため、マリンアクティビティをしたいときは、自身で持参することになります。
また、希望すればこのビーチでアクティビティが受けられるスクールなどもあるかも知れませんので、探して見られてはいかがでしょうか?
クラゲよけネットも監視員もないとなると不安ですが、地元の海を知り尽くしたインストラクターがいれば、安心ですね。
ポイント3:『ぷちぷちビーチ』周辺の見どころ、グルメは?
『ぷちぷちビーチ』周辺の見どころでは、南部は見どころが多いですが、やはり車6~7分で行ける「ひめゆりの塔」や「琉球ガラス村」がおすすめです。
グルメでは、『ぷちぷちビーチ』の近くにある、海ぶどう入りソフトクリーム屋さん。
塩味の海ぶどうと甘いソフトクリームの新食感!パッケージもおしゃれですね!