那覇空港から車で約1時間32分。沖縄本島北部、瀬底島に渡る橋を渡り切ったたもとにあるビーチです。有名な観光地にありますが、なんと透明度は抜群!たくさんの熱帯魚もいて、初心者でも安全にシュノーケリングができます。
ポイント1:瀬底島の橋のたもと?!『アンチ浜』があるロケーションは?
『アンチ浜』は沖縄本島北部、本部半島の先に浮かぶ瀬底島に繋がる橋のたもとにあるビーチです。
那覇空港方面からは、沖縄自動車道、国道58号線を経由してくれば、1時間半程度で到着することができます。
瀬底島は有名な観光地で、つねに観光客がいるイメージですが、その瀬底島に渡る全長768mの瀬底大橋のたもとがなんとビーチになっているのです。
そんなところで泳げるの?と思いきや、透明度も抜群で人気のビーチです。
有料駐車場は500円ですが、場所がいいのですぐに埋まってしまいます。ちょっと離れたところに無料駐車場もあります。
ただ、正式な海水浴場ではなく、ハブクラゲネットや監視員はおりませんので、遊泳やシュノーケリングは自己責任となりますので、よろしくお願いいたします。
ポイント2:魚、レンタル、透明度半端ない!『アンチ浜』はどんなビーチ?
『アンチ浜』はまったく魚がいないという人や、スズメダイ、チョウチョウウオ、カクレクマノミ、イシガキフグなど、色々な種類の魚がいたという人に分かれます。
おそらく時間帯や潮の満干に関する問題ではないかと思いますが、概して引き潮の潮溜まりなどにいるケースが多いです。
近くには「海の家」的なところがあり、マリングッズなどもレンタルもあるようです。
観光地の中のビーチなのに、海はエメラルドグリーンに輝き、透明度も抜群。まるでプールのような海の色が衝撃的です!人気があるわけがわかります。
砂もサラサラでとてもきれい。
マリンアクティビティをやらずとも、風景を見るだけでも心が癒やされます。
ポイント3:『アンチ浜』周辺のみどころ、グルメは?
『アンチ浜』は沖縄本島北部、瀬底島の入り口にあるビーチです。
やはりここまで来たら車17分で行ける「美ら海水族館」は外せないでしょう。
当時の琉球王朝独特のなだらかな石積み技術が見ることができる「今帰仁城跡」も必見に値します。
今まで「北部だから」と思ってスルーしていたところも、来たついでに行ってみましょう。
グルメでは、『古民家食堂ゆくる』のバラエティ豊かな沖縄定食や、『琉果』のフレッシュなフルーツスムージーがおすすめです。