那覇空港から車で約33分。沖縄本島中部、宜野湾にある中堅クラスのホテルです。国道58号線沿いで、コンベンション・センターをはじめ、サンエーやパルコシティーなどもすぐ。アメリカンヴィレッジやイオンライカムも車で10分程度と近いです。
ポイント1:『BiBiホテルコンベンションベイ』のロケーションは?
最近、沖縄本島に進出しつつあるBiBiホテルグループ。やはり沖縄で手広くホテル事業を手掛けるMr.KINJO系列のようで、沖縄本島だけでも7店舗があります。
『BiBiホテルコンベンションベイ』は沖縄本島中部、宜野湾にあります。
宜野湾といえば、すぐ近くにコンベンションセンターがあり、イベントなどに参加したあとの宿泊にはとても便利です。
また、「ぎのわんヒルズ」という新しいエリアが近くにあり、新進気鋭の飲食店が体験できるのも魅力の一つと言えます。
また、駐車場はありませんが、すぐ近くにコインパーキングも多数完備してあるので、車での移動の場合も便利です。
浦添パルコシティや北谷町アメリカンヴィレッジ、沖縄市イオンライカムも車で10数分と、どこへ行くにも便利なロケーションにあります。
ポイント2:『BiBiホテルコンベンションベイ』の部屋タイプはどんなの?
出典:Bibiホテルコンベンションベイ
『BiBiホテルコンベンションベイ』には4タイプのお部屋があります。
全33室で、一番部屋数の多いのがダブル・ルーム(23㎡)。写真のツイン・ルームは1部屋しかありませんが、やはり23㎡の広さです。
なお、ダブル・ルームにはオーシャンビューの部屋もあり、こちらは6部屋あります。
また、最大6名まで宿泊可能なファミリー・ルームには、140cm幅のベッドが3つあり、広さも46㎡と十分な広さがあります。
また気になるお値段ですが、安い時期だと素泊まりで2名6,090円程度で泊まれてしまうのも嬉しいですね。
ポイント3:『BiBiホテルコンベンションベイ』その他の設備は?
出典:Bibiホテルコンベンションベイ
『BiBiホテルコンベンションベイ』は普通のホテルではなく、バケーションレンタルなので、バスタブがついたバスルームにはシャンプー、リンスなどのアメニティーも完備されています。
またIHキッチンもあるのですが、残念なことに食器はコップだけなので、部屋で調理をされるのであれば、調理器具や調味料、食器類は持ち込みしたほうがいいでしょう。
また、アメニティーも歯ブラシやスリッパ、タオルやケトルはありますが、寝巻きがないなどということがありますので、荷物が増える可能性がありますが、出かける前にはアメニティー有無のチェックをおすすめします。
まだ建設してからそれほど年月が経っていないのか、内装はきれいで気持ちよく過ごせます。