那覇空港から車で約14分。国際通りから少し入った路地にあるタコス屋さんです。派手な外観スタンドのみの小さなお店ですが、本場メキシコ風、沖縄風両方あって激ウマです。サボテンなどレアな素材も使っています。
ポイント1:『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』のロケーションは?
『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』は那覇市牧志1丁目にあります。
ちょうど国際通りの真ん中、「ホテル・コレクティブ」の道を挟んで向こう側の路地を100mほど入った所にある、赤+緑+黄色の目を疑うような派手な外観。
(ロケーションは国際通りから80mほど入ったところ。沖縄初のホテル「沖縄第一ホテル」の隣、Southwest grand hotelの道を挟んで斜め前です。)
「いかにもメキシコ」な色使いの看板と、酔っぱらいタコス君のキャラクターが目印です。
沖縄にはタコスやタコライスの名店がたくさんありますが、有名所ってけっこう那覇から離れた所にありますよね?!
でも、那覇でタコスやタコライスが食べたくなったら?!
迷わず評判がいいこの『DRUNK TACOS』に寄ってみてください。
外観の派手さに負けず、店内もカラフルなこと!インスタ映えを狙えますよ!
ポイント2:『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』のイチオシメニューは?
『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』のタコスは、本場メキシコ式と沖縄式があります。
写真のブルーコーン・トルティーヤを使用したメキシコのド定番「カルニータス」(1P450円)は、豚肉をコーラやビール、リンゴ、レモン、オレンジ、トマト、12種類のスパイスと一緒に4時間煮込んだもの。濃縮された美味しさが魅力です。
他にチキンや魚、ラムステーキのタコス(1P 450円、ラムのみ500円)もあり、こちらも本場のレシピに忠実な現地風です。
さらに「ノバルとポーク玉子のタコス」(450円)は、メキシコのサボテンと、沖縄のポーク玉子がコラボしたタコス。これは他にない味なのではないでしょうか?
本場すぎてなんだか違和感!という方には、従来の色のシェルのおなじみ沖縄風のタコス(1P350円・3P 1,000円)もあります。
こちらはハードシェルでパリパリ、野菜とタコミートの中身もぎっしり詰まっていてチーズがとろけ、いかにも美味しそう!
ポイント3:『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』その他のメニューは?
写真は「チリ・チーズドック」
『DRUNK TACOS(ドランク・タコス)』にはタコスの他にタコライスもあります。
「ドランク・タコライス」(900円)というのがそれで、沖縄風のタコライスとなります。
そのたフード類では、「チキンオーバーライス」(900円)、「チリ・チーズドック」(800円)、メキシカンポテト(600円)などがあります。どれもボリュームたっぷり!
特に「チリ・チーズドック」は、ただパンにソーセージを挟んだだけとはわけが違う、中身の多さに感激!タコスやタコライスと共にぜひ食べてみたくなります。
また、デザートとして「メキシカン・チュロス」「日替わりアイス」(共に500円)があります。
タコスだけでなく、タコライスをはじめとしたご飯物、チーズドックもあるのが嬉しいですね。
ちょっとつまむだけの1ピースから、お腹にたまるお食事、デザートまでカバーした、マルチなタコス屋さんでした。