那覇空港から車で約15分。同じ那覇市松尾の裏通りにある大人気和食処「ハコサク」さんの2号店です!国際通りの喧騒が嘘のような裏通りにひっそりとある隠れ家的存在の和食処。呑み助にぴったりのアテをリーズナブルに提供してくれる店です。
ポイント1:オトナの隠れ家和食処、『ハコジロウ』のロケーションは?
『ハコジロウ』があるのは那覇市松尾。那覇空港からも車で15分ほどで来ることができます。
このホテルは国際通りのちょうど真ん中あたり、台湾系ホテル「コレクティブ」と、ホテルランタナの間を入り、さらに細い路地に面していて、ちょっと最初は戸惑うかも知れません。
観光客でいっぱいの国際通りからほんの50mほどしか離れていないのに、まるで喧騒とは無縁の空間に迷い込んでしまうのは本当に不思議です。
それだけに混雑に巻き込まれることなく、ただ純粋においしい和食を楽しむことができると言えるでしょう。
ポイント2:『ハコジロウ』のメニューはどんなの?
『ハコジロウ』は2023年12月19日にオープンしたばかり!
外観も白木がおしゃれなエントランスにカタカナ手書きがユニークな暖簾が目印!
文字のカウンター席がメインでテーブル席が1席のこじんまりした和食屋さんです。
そのため、「ハコサク」さんのように仲間でワイワイするというよりは、しっとりと単純に料理を楽しむ雰囲気です。
料理は「ハコサク」さんのように定番の沖縄料理は出さず、新鮮な沖縄食材を使った和食がメインです。
一皿一皿のポーションが少なく、呑み助の酒の肴にもぴったり!
胡麻鯛(605円)、炙り明太チーズ(626円)のように居酒屋メニューがあると思えば、あぐー豚のメンチカツ(495円)、あぐー豚のソーセージ(550円)、ヤンバル鶏のよだれ鶏(385円)のように、ガッツリ食べられるおかず系、それに那覇とはいえど寒い時期には嬉しい鯛一郎くんお頭土鍋飯(1,760円)などネーミングもユニークなメニューもあります。
量は少ないですがひとつひとつがとびきり美味しく、なおかつリーズナブルなので、少人数で来てもいろいろな種類が食べられるのがいいですね!
ポイント3:『ハコジロウ』のドリンク類も種類豊富!
『ハコジロウ』には豊富なドリンクメニューもあり、美味しい和食に彩りを添えています。
マンゴーやパイナップル、グァバなどのジュースから(330~550円)、炭焼きコーヒー泡盛などのカクテル(605円)、トレビアーノダブルッツォなどの白グラスワイン(660円)そして、宮之鶴、島唄などをはじめとした12種類ほどの泡盛。ビールやハイボールも揃っています。
本店に比べると一品の量が少なく、お値段も安いので気軽にオーダーできる感じですね。ぜひ一度行ってみて下さい。