那覇空港から車で約50分。沖縄本島中部、うるま市にある焼き菓子とタルト、そして曜日限定のアイスクリームのお店です。観光客はめったに行かないエリアですが、地元の人に愛されるお店を目がけて行ってみるのも楽しいのではないでしょうか?
ポイント1:『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』のあるロケーションは?
『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』があるのは、沖縄本島中部、太平洋側のうるま市です。
なんとなく名前は聞いたことがあるけど、行ったことないという人が多いのではないでしょうか?
それもそのはず、地図を見ると、回りにあるのはサンエーやかねひでの大きなスーパー、数軒のリゾート・ホテル、コンビニのみ。
つまり地元の人の生活にぴったり密着したところで、観光客が行くような要素がまるでないのです。
しかし雰囲気はのんびりしていて、他のリゾート地にありがちな喧騒とは無縁です。
ここ『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』は、住宅街の中にあって、地元の人に愛されている洋菓子店なのです。
評判が広まれば、僻地であろうとすぐに大行列になってしまうので、できればしばらくはこのままでいて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
ポイント2:『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』のタルトが美味しそう!
『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』にはタルトも数多くあります。
例えば写真の、スパイスと白ワインでコンポートした洋梨のタルトに加えて3種のナッツと県産はちみつの木の実のタルト、小さくて濃厚なアップルバナナのタルトなど、他の地域では食べられないようなタルトばかり!
また季節によって、シャインマスカットやカクテルなどをモチーフにしたタルトもあるというから、季節によってラインナップが違うのも楽しみですね。
ポイント3:『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』焼き菓子も食べてみたい!
『Aimer Okinawa(エメ・オキナワ)』では焼き菓子の評判もとてもいいです。
例えば写真の「ピスタチオの焼き菓子」も食欲をそそります。
また父の日用などによく出るのが、「甘くないクッキー缶」。クッキーといえば甘いのが当たり前ではなくて、甘くないものばかりを集めてあるのはいいアイディアですね!
このように、地元の素材やフルーツを使いながら、ありきたりでないアイディア全開で楽しませてくれるお店です。行きにくい場所ですが、ぜひ行ってみたいですね!