那覇空港から車で約56分。沖縄本島中部、うるま市にあるホテルです。沖縄本島の内陸部にあり、遠くに太平洋が眺められます。多少アクセスしずらいこともあり、お値段はリーズナブル!数年前にリニューアルしており、とてもきれいでサービスもよく、大浴場もあります。
ポイント1:どの辺にあるの?『アンサ沖縄リゾート』のロケーションは?
『アンサ沖縄リゾート』は那覇空港から車で約1時間の内陸部にあります。
うるま市といっても読谷村にも近く、「やちむんの里」までは車で20分です。また「ビオスの丘」までは車で4分、CAVE OKINAWA鍾乳洞までは7分で到着できます。
うるま市というと、海中道路があるところで、辺境の地を連想しますが、内陸に位置しているので読谷村をはじめ、恩納村へのアクセスも楽々です。
ただ、送迎バスなどはなく、レンタカーなどの車がなければ、リムジンバス空港線と路線バスを乗り継ぎ、2時間半ほどかかってしまうので、アクセスは簡単とは言えないでしょう。
ポイント2:カテゴリが豊富!『アンサ沖縄リゾート』の部屋はどんなの?
『アンサ沖縄リゾート』には6つものカテゴリの部屋があります。
2~3階に位置するスーペリア、4~5階に位置するデラックスをはじめ、最上階のファミリー、エグゼクティブ、ファミリーエグゼクティグ、アンサとスイートだけで4種類。
スーペリアのシングルベッドでも幅は120cmはあるベッドで、広さは23.5㎡、アメニティーも一通り揃っていて、スリッパやタオルはもちろん、バスローブまでが完備されています。
スイートに至っては、ファミリースイートでも広さが47㎡、アンサスイートでは97㎡もあります。
ファミリータイプでは畳の間もあるのが小さなお子様連れの方には便利ですね。
お値段はアンサスイートこそ13万円と破格のお値段ですが、スーペリアで47㎡のファミリースイートで17,000円、デラックスで14,000円、スーペリアで12,000円とリーズナブル!
広さがこれだけあって、新しいホテルがこの価格となれば宿泊希望候補に入ってきますね。
ポイント3:色々丁度いい!『アンサ沖縄リゾート』のサービスは?
『アンサ沖縄リゾート』にはいろいろなサービスが満載です。
例えば写真のカラオケルームは90分1,100円と有料ですが、広くて豪華!
宿泊者無料の「アマーン」(サンスクリット語で平和の意)という名前の大浴場とサウナ。
さらにかなり本格的なフィットネスジムも完備です。
また、2,200円で提供してくれる体が元気になる琉球&アジアンのコラボ朝食バイキング、さらに2,750円のランチブッフェも気になります。夜はやんばる地鶏やアグー豚の丼が食べられるレストランがオープン!旬の野菜の天丼には、頭からバリバリ食べられるソフトシェルシュリンプがついてきます。
地産地消に力を入れていて新鮮な地元産の丼の各セットが1,650円とリーズナブルなのがありがたいです!
過剰なサービスはありませんが、手頃で必要なものだけがちょうどよく揃っている感じがいいですね。ぜひ一度宿泊してみて下さい。