美味しいのにリーズナブル!リピーター多し『親父のまぐろ』

基本情報

店舗名
親父のまぐろ
住所
沖縄県豊見城市瀬長174−6 ウミカジテラス内14
電話番号
098-996-2757
営業時間
11時00分~20時30分
定休日
不定休
サイトURL
https://www.facebook.com/oyajinomaguro/

那覇空港から車で約17分。沖縄本島南部のウミカジテラス内にあるレストランです。リーズナブルな価格で美味しいまぐろが食べられるとあって大評判!有名人も通い、沖縄に来るたびに訪れる人も多数!漁師さん直営で、新鮮な生マグロが手に入る沖縄ならではのお店です。

ポイント1:『親父のまぐろ』のロケーションは?

『親父のまぐろ』は那覇空港からわずか17分のところにある、「ウミカジテラス」という施設の中に入っている生マグロ専門店です。

本土にいると普段食べているマグロは冷凍ものですが、漁場が近く冷凍する必要がない沖縄では生マグロが食べられるのです。

遠洋漁業では、獲ったマグロは冷凍しなければ、日本に持って返ってくるまでに悪くなってしまいますが、細胞が破壊されるため、鮮度は落ちてしまいます。

生マグロであっても、流通途中で鮮度は多少落ちますが、熟成させたほうが美味しくなるので、これはあまり気にならないと言われています。

日本ではおそらく沖縄だけ、漁場が近いからこそ食べられる生マグロは冷凍とは一味違った美味しさがあるはずです。

ここ『親父のまぐろ』では、漁師であるお父さんが獲ってきたマグロを息子夫婦が提供するというスタイルで、多くのファンに支持されています。

ポイント2:美味しいのにリーズナブル!『親父のまぐろ』のまぐろメニュー紹介!

『親父のまぐろ』では、まぐろメニューもバラエティに富んでいます。

まずは定番の「親父の生まぐろ丼」(並1180円)、トッピングには濃厚なアローカナの生卵が乗せられています。なんと黄身が箸で切れないほどしっかりしているんですよ!

そしてテイクアウトメニューの「まぐろの手巻き寿司」(480円)は、親父のまぐろのロゴマークが入ったカップに入っています。手軽に食べられる感覚がヤングですね!

それからハワイのソウルフードをアレンジした「アヒポキライス」(1,540円)は、ごはんの上に漬けにしたアヒ(マグロ)、アボカド、県産野菜のサラダ、そしてアローカナの玉子がトッピングされた、見た目もカラフルな丼です。アローカナの玉子を混ぜ合わせて食べるのがおすすめですよ!

普通のマグロでも美味しいまぐろ丼ですが、これが生マグロとなるとどうなるのか?ぜひご自身の舌でお確かめ下さい!

ちなみに筆者の友人の沖縄好きもこの店のリピーターです。

ポイント3:『親父のまぐろ』その他のメニューは?

(写真はまぐろ出汁うどん)

『親父のまぐろ』では丼ものや寿司の他、生マグロの刺し身(680円)も提供しています。

また糸満で穫れた海ぶどう(680円)は、たっぷりの量なので、シェアするにもちょうどいいサイズ。プチプチ食感がくせになります。なおトッピング用の海ぶどう(380円)もあります。

まぐろ1匹分の頭から取った「まぐろ出汁うどん」(M550円)も絶品!ぷるぷるコラーゲンも出るので美容にもいいですよ!

アローカナの生卵も1個200円で注文できるので、注文した料理にトッピングしてみるのもいいですね!

有名店で、美味しいのにリーズナブルに食べられる『親父のまぐろ』。ぜひ、一度訪れてみて下さい。