那覇空港から車で約1時間26分。沖縄本島北部、今帰仁村の山の中にあるサウナや宿泊もOKのカフェです。絶景のテラス席で楽しむチーズケーキや地中海料理は絶品!宿も女子ならいつか泊まってみたい、できれば秘密にしておきたい素敵な部屋です。
ポイント1:『森の巣箱』のロケーションは?
『森の巣箱』があるのは、沖縄本島北部、今帰仁村です。
那覇空港からは沖縄自動車道と国道58号線を経由しても1時間30分はかかり、ほぼやんばる北部まで行くくらいの時間はかかってしまいます。
それだけに車があっても現地にたどり着くまでの「強い意志」が必要です。
バスの場合は沖縄沖縄エアポートシャトルOAS/RSL-RPに乗って名護市役所前で66番の琉球バスに乗り換えて第二湧川で下りて歩くか(徒歩17分)、琉球バス117番那覇空港国際線ターミナル駅行きで同様に琉球バス66番に乗り変えねばなりません。
いずれにしてもバスだと乗り換えと徒歩が伴いますので、アクセスは簡単とは言えません。
しかし、カフェからのこの絶景を見て下さい!女子ならば絶対に行きたいと思ってしまうのではないでしょうか?
苦労してたどり着くだけに、この絶景は何よりのご褒美ですね。
ポイント2:気になる『森の巣箱』のカフェメニューはどんなの?
『森の巣箱』のランチでイチオシなのが、「フムスと七種の副菜をオーツ麦の生地で/ Hummus Wrap Plate」(1,500円)です。人参ラペやキャベツの酢漬け、フムス(ひよこ豆)のカチュンバ、そして沖縄市のこだわりソーセージ店TESIOのシャルキュトリー類が盛り合わさっているのがポイント高いです。
盛り付けも彩りが美しく、今帰仁ブルーの青い海をバックに写真を撮れば、インスタ映え間違いなし!
飲み物でも手作りのジンジャエールやチャイ、ホットジンジャー、自家製カカオコーラ、本日のスムージーなど(500~880円)オリジナリティーが溢れています。
そして評判が高いバスクチーズケーキ(700円)は濃厚でなめらか、一度食べたらくせになります。
ポイント3:『森の巣箱』のホテルはどんなの?
『森の巣箱』には毎日限定1組で宿泊施設が利用できます。それもツリーハウス!
先代が10年以上をかけて手作りしたものだそうで、沖縄のクリエイターとともに廃材をリノベーションした室内は、新しく今風でもありノスタルジックな懐かしさも感じる不思議な空間です。
宿泊はBooking.comから可能です。35㎡の部屋は4人まで宿泊できて素泊まり28,500円程度。キッチン、バスアメニティなどは完備です。
ハンモックもあるナチュラル風のとても素敵な部屋ですが、何よりも窓の外の今帰仁ブルーの海に癒やされます。
こんな素敵な環境で、サウナまであるのが、サウナーには朗報ですね。