那覇空港から車で約12分。那覇市樋川ののうれんプラザの横にある、赤い外観でパリの雰囲気のパン屋さんです。パン激戦地の那覇のグルメが集まるのうれんプラザ横に店を構えるのは相当な自信があるに違いありません。どのくらい美味しいのか、気になりますね。
ポイント1:沖縄そば激戦区にあるおしゃれパン屋『プレタポルテ』のロケーションは?
『プレタポルテ』は那覇市樋川の「のうれんプラザ」のすぐ近く、那覇市樋川にあるおしゃれなハード系パン屋さんです。
赤い外観に「Boulangerie(ブーランジェリー)」の文字はパリのパン屋さんを彷彿とさせます。
このあたりは沖縄そば屋さんがたくさんあり、しのぎを削っているところで、のうれんプラザ内にも地元にぴったり密着したディープな店も多いところ。
そんな中に突如現れたパリのパン屋さんは驚き以外の何物でもありません。
地元のグルメや噂が噂を呼んで訪れた観光客の方もちらほらいるようですが、いったいどんなパンが売られているのでしょうか?
ポイント2:のうれんプラザ近くのおしゃれパン屋『プレタポルテ』のパンはどんなの?
『プレタポルテ』は「ハード系パン屋」さんで有名です。
例えばバゲットをはじめ、もちもちのベーグルなど常時20~30種類が並びます。『プレタポルテ』で使う小麦は北海道の「ゆめちから」などが多いですが、フランス「モンブレ・ブーランジェ」や滋賀「萬とう」、沖縄の「島麦かなさん」も使っています。
それぞれ季節やパンの特徴に合わせて使い分けているとか。
「ハード系パン屋」と謳うように、たしかにバゲットやフィセルなどのハード系や外がカリカリで中がしっとり。その美味しさは一度食べたらくせになります。
その他、クロワッサンや食パン、あんぱんなどもあり、100円のサービスパンやデイリーパンなどもあってユニーク!
中には近くに店舗があるシャルキュトリーTESIOや明太子のやまやとコラボした「ベーコン・エピ」や「明太子パン」などもあってぐぐっと食指が動きます。
バリバリのフランス風パンだけじゃないんですね!
お値段も1個180円~200円台が多く、それほど高くないのも嬉しいです。
ポイント3:『プレタポルテ』はスイート系パンも絶品!
『プレタポルテ』にはハード系パンの他に、スイート系のパンもあります。
例えば、いちごなど季節のフルーツやナッツをトッピングさせたデニッシュや、沖縄のフルーツを使ったクロフィン、パイナップルのタルト、クイニーアマンやタルトショコラなど、ハード系パンに負けないラインナップです。
そのひとつひとつがおしゃれで絶品!ぜひスイート系パンも食べてみて下さい。