那覇空港から車で約1時間半。沖縄本島北部本部半島にあるハンバーガーやカレーの店です。例えばハンバーガーのパティーを1枚追加にミニカレーなど、自分でカスタマイズできるのが魅力の本格アメリカン・バーガーのお店です。ナチュラルでおしゃれな雰囲気も魅力!
ポイント1:Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)のロケーションは?
ナチュラルとモダンが融合したような内装の『Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)』は、沖縄本島北部、本部半島にあります。
美ら海水族館と瀬底島の中間あたり、海沿いではなく内陸部なので、車がないとアクセスはちょっと厳しいかも知れません。
バスでは名護バスターミナルから30分の伊野波というところで降り、そこから徒歩4分となります。所要時間は車で1時間半、バスだと2時間半もかかってしまいます。
しかし近年、本部や今帰仁で個性的な店がオープンする傾向にあり、新しくて本格的なグルメを追求するのであれば、それだけのアクセス時間がかかっても損はないと思います。
ポイント2:Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)の主力メニューは?
Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)の主力メニューは、もちろんハンバーガー。
ベーシックをはじめ、チーズ、アボカド、ベーコン(各1,300円)、CAB(全部乗せ・1,500円)などスタンダードなものから、金曜夜限定のSHOT GUN(ショットガン・パティー3段・ドリンク付き2,200円)、あの有名バンドMonkey Majikのブレイズさん考案のわさびマヨバーガー「TYPHOON」(1,800円)など、インパクトのあるネーミングのものも!
また毎月29日(肉の日)は、通常+500円のところ、+250円でパティーが倍になる嬉しい日!
2倍のパティーだと写真のようなすごいインパクトのハンバーガーになってしまいます。
沖縄は本格的ハンバーガーの激戦区ですが、口コミ評価も4.7と高いことから、この店はかなり上位に食い込むのではないでしょうか?
本格バーガーを求めて、外国人客が非常に多いのもうなづけます。
また、バーガー同様力を入れていて人気なのがカレーです。
こちらは「スプーン・カレー」(900円)、「カレー・バーグ・ディッシュ」(1,400円)、「チーズカレー・バーグ・ディッシュ」(ハンバーグ入り・1,500円)、そしてハンバーガーを注文した人だけが注文できる「ミニ・カレー」(500円)があります。
これならバーガーのパティーは通常のまま、あとはミニカレーを注文、なんてこともできますね!
あとはかなりボリュームがあるタコライス(1,000円)や、ハンバーガー、ポテト、ジュース付きの「キッズ・プレート」(700円)があるのが嬉しいですね。
ポイント3:Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)ドリンクメニューは?
Spoon Cafe 沖縄(スプーン沖縄店)にはもちろんドリンクメニューもあります。
コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュース、さんぴん茶、烏龍茶などは250円。コーヒー、オリオンサイダー、レッド・ブルもあります(300~500円)。
ビール類はノンアルコールだけ500円で、オリオン、ハイネケン、バドワイザーは600円です。
レッドブルとウォッカ、コーラとジャックダニエル、ビールとジンジャーエールのシャーディー・カフなんてカクテルもありますよ!(各800円)
こうした本土では珍しいカクテルがあるというのも、やはりアメリカの影響でしょうか。