那覇空港から車で20分あまり、ゆいレールでも25分、徒歩4分という便利なロケーションにある「アルモントホテル那覇おもろまち」(旧法華クラブ)。
那覇市内にあるもうひとつの「アルモントホテル那覇県庁前」に比べて浦添市寄りで、若干空港より遠いですが、グレードは同等でとてもコスパがいいホテルです。
ポイント1:アルモント那覇おもろまち・朝食でブルーシールアイス食べ放題!
沖縄といえば「ブルーシールアイスクリーム」が有名ですが、ここアルモントホテル那覇おもろまちでは、「レストランはなもみ」での朝食になんとブルーシールアイスクリームが出ます。
それも6つのフレーバーがあり、日毎にフレーバーは変わるのだそう。
実質食べ放題ですが、他にも沖縄料理や和洋食、ジュースバーなど、食べきれないほどのメニューがあるので、お腹と相談しながら適量をチョイスしたいところですね。
なお、到着時にもブルーシールではないですが、ウエルカム・アイスが出るのは注目したいところです。
ポイント2:アルモント那覇おもろまち・ワンランク上の「デラックス・ワイドツイン」がおすすめ!
スタンダードツインならば、2名で朝食付き8,000円弱で泊まれる「アルモントホテル那覇おもろまち」ですが、ツインであればワンランク上の「デラックス・ワイドツイン」がおすすめです。
35㎡のウッド素材を使った落ち着いた色調のお部屋に120cm幅のベッド。13階の最上階で見晴らしもよく、カウンタースペースも着いています。お値段も2名朝食付きで13,000円程度。
スタンダードツインが16㎡程度で、部屋の広さが格段に違うので、開放感が違ってきます。
ポイント3:アルモント那覇おもろまち・準天然温泉付きが嬉しい!
デラックス・ワイドツインがある最上階の13階には、なんと大浴場があります。準天然温泉で、岡山県産の1トンの石からわずかしか採掘できない、天然鉱物「光明石」を使用しており、普通の温泉同等の効能があるため、神経痛やリウマチ、肩こり、腰痛、冷え性などに効能があります。
車やゆいレールなどの乗り物も使うけれど、空港や街中でも意外に歩き回ることが多い沖縄旅行。天然温泉で疲れを癒せるのは何よりではないでしょうか?
また、大浴場にはフットマッサージャーが置いてあるのにも注目です。