那覇空港から車で8分。ゆいレールでは県庁前からの歩き5分を入れて14分と、とても便利なロケーションにある「プロスタイルテラス那覇」。その名前からもわかるように、最上階にルーフトップバーを持つ、スタイリッシュなホテルです。空港からも近いので、那覇の初日や最終日宿泊にも最適です!
ポイント1:プロスタイルテラス那覇・とにかくかっこいい外観&内装!
写真はデラックス・キング
運営会社の株式会社プロスタイルは、東京浅草や横浜馬車道にもホテルを展開したり、マンションの企画販売を手掛ける会社で、自然を感じられる素材で作った内装を得意とし、安価で高級感があるホテルを展開しています。
このプロスタイルテラス那覇もそのひとつで、2021年4月に開業しました。
特徴としては南国の那覇なので、屋上にルーフトップバーを設け、リゾート感を出しているところに注目です。
最近、海外ではルーフトップ・バーがある所は増えてきましたが、日本ではまだまだ少ないので、国際的なトレンドを取り入れていると言えます。
沖縄の花ブロックを模した外観、内部はナチュラルな素材を使いながらも高級感がある内装。全室にバルコニー・テラスもあり、都会のリゾートホテルをうまく演出しています。
ポイント2:プロスタイルテラス那覇・ルーフトップバーがかっこいい!
近年増えてきたと言ってもまだまだ国内ホテルでは少ないルーフトップバー。
プロスタイル那覇では最上階の14階にルーフトップバーを設け、那覇の街を眺めながらゆっくりとお酒が飲める環境を提供しています。那覇なので、ビーチとは違う風景ですが、雰囲気のいい間接照明とキャンドルの明かりの中、きっと記憶に残るバータイムを過ごすことができるでしょう。
影響時間は17:00~24:00 (L.O23:30)で、20席のテーブルのうち3分の1は屋外テラスにあります。屋内になっている部分もあるので、悪天候の時も対応可です。(ただしコロナ状況によっては臨時休業になる場合もあります)
ポイント3:プロスタイルテラス那覇の朝食がおしゃれ!
プロスタイルテラス那覇では2階に「カフェ・テラス」があり、朝食を提供しています。客室同様、木目を多様し温かみと高級感が溢れる内装で、スタジオ風になっているので、NYやロンドンの最新レストランを彷彿とさせます。
テーブルと椅子も木目を生かした重厚な感じのもの。かっこいいデザインのものばかりなので、もう朝からテンションが上ってしまいます。
そんなレストランで食べる朝食は洋食中心のバイキング。お皿もバイキング用のそれではなく、ちゃんとかっこいい陶器なのがいいですね!
このように「プロスタイルテラス那覇」は、那覇にありながらリゾート気分を感じられ、低価格なのに高級感があるホテルです。場所も国際通りからちょっと引っ込んでいるので、静かなのがいいですね!