離島でゆったり滞在!『瀬底山水別館』でいつもと違う沖縄を楽しむ!

瀬底島

基本情報

店舗名
瀬底山水別館(セソコサンスイベッカン)
住所
沖縄県国頭郡本部町瀬底2471−20
電話番号
080-3842-7748
営業時間
チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 11:00
定休日
サイトURL
http://sesoko-sansui.jp/

那覇空港から車で約1時間20分。沖縄本島北部、本部半島の北に浮かぶ瀬底島にある宿泊施設です。本館と別館があり、この別館は全4室、テラスと露天風呂付きで58㎡から153㎡の広いナチュラルテイストのお部屋が魅力的です。

ポイント1:『瀬底山水別館』へのアクセスは?

2016年オープンの『瀬底山水別館』は沖縄本島北部、本部半島の先に浮かぶ瀬底島の南部にあります。

島といっても本部半島とは橋で繋がっていますので、車でのアクセスが可能です。この宿泊施設は、瀬底大橋の近くに位置しており、透明度が高いことで有名なアンチ浜もすぐそこにあります。

那覇空港方面からのアクセㇲは、国道58号線を北上し、本部半島を横断して瀬底大橋を渡ってすぐのところにあります。

対岸が本部半島ですが、海辺に位置しているため、壮大な海の景色を目の当たりにすることができます。

ポイント2:『瀬底山水別館』の部屋はどんなの?

『瀬底山水別館』には4部屋があり、藍の間、紅の間、華の間という3つのタイプの客室があります。

外観は伝統的な沖縄建築ですが、内装は「モダン・ジャパニーズ」といった感じの落ち着いた和モダンスタイル。各部屋にはベッドと畳があり、靴を脱いでリラックスすることができるのが嬉しいですね。

藍の間は41㎡+31㎡でテラスと露天風呂がついています。

紅の間は、部屋の広さは41㎡ですが、テラスが17㎡。

そして華の間は部屋の広さが90㎡、テラス、露天風呂で63㎡の広さがあります。

定員は、藍の間、紅の間が3名、華の間が5名で、藍の間、紅の間は1部屋ずつ、華の間だけ2つの客室があります。

華の間などは90㎡とたっぷりした広さがあるので、赤ちゃん連れや三世代旅行にもぴったり!子供さんからお年寄りまでが、窓の外の海を眺めながらゆったりリラックスすることができます。

実は「瀬底山水」には、本館と別館があり、どちらも同じようなテイストの部屋ですが、本館は79.38㎡と広く、露天風呂はありませんが、共有のインフィニティプールがあります。

別館は41㎡の部屋に17~31㎡のテラスがついており、露天風呂があります。

しつらえなども多少豪華に見えます。

これだけの広さでテラスと露天風呂がついて、公式ページからなら1人15,000円程度から宿泊可能なのが嬉しいですね!もっとも各予約サイトによってお値段がかなり違う場合がありますので、注意が必要かも知れません。

ポイント3:『瀬底山水別館』にはレストランはある?周辺グルメは?

『瀬底山水別館』にはダイニングがありませんが、キッチン家電や食器、調味料などが揃っていますので、スーパーなどで買い求めた食材で料理をしたり、テイクアウトしたものを温めて食べたりということが可能です。

島内には2箇所の共同売店的なところがありますが、橋を渡って本部半島に行けば大きなスーパーも3箇所あります。

旅行にまで来て料理はしたくないという方は外食となりますが、すぐ近くに評判のいい『49Cafe』というアジア料理屋さんがあります。

マッサマンカレーやグリーンカレー、ガパオなど、タイに住んでいた女性シェフが作る料理は絶品!海が見えるテラスで食べるカレーは余計に美味しく感じます!