DMMかりゆし水族館は魚だけでなく鳥やナマケモノもいるよ
DMMかりゆし水族館は美らSUNビーチの前、大型商業施設のイーアス沖縄豊崎に併設された室内型の水族館です。
那覇空港からも車で20分程度と近く、アクセスが良いです。
コンセプトが「最新の映像表現と空間演出を駆使した 新しいカタチのエンタテインメント水族館」 のため、映像と水族館を融合させていて、既存の水族館とはまた別の楽しみ方ができます。
ファミリー向けに特化していないので、大人のデートコースとしても楽しめます。
ポイント1:映像や空間の演出が楽しめる
DMMかりゆし水族館は、水槽を並べただけの水族館ではありません。
入場するとまず、映像を見る部屋に案内され、映像と水族館が繋がっているような演出になっています。
魚たちが泳ぐ水槽の間にも木がたくさんあり、ジャングルを探検する気分になります。
DMMかりゆし水族館は魚たちの説明パネルがありません。スマホでアプリをダウンロードして、スマホで魚たちの説明を見る仕組みです。
ポイント2:水槽の上から魚たちを眺められる
DMMかりゆし水族館は、水槽に魚がいる展示もあります。水槽の上部にフタがないので、開放感があります。
また、高さ6mの大きな水槽の上に特殊ガラスの天井が設けてあり、その上に乗って魚たちを見ることもできます。大丈夫と分かっていても、落ちてしまいそうな錯覚が楽しめます。是非くつを脱いで楽しんでください。
クラゲの水槽がたくさんあるエリアは、鏡と照明の演出で、さらに幻想的に感じられます。
ポイント3:ナマケモノなどの動物もいる
DMMかりゆし水族館は、ファミリー向けに特化せずに、大人だけでも満足できる水族館なので、体験プログラムに大人も参加することができます。
タッチプールに大人でも手を入れることができます。
ドクターフィッシュが手の古い角質を食べます。
動物エリアも加わりました。ペリカン、リクガメ、ナマケモノなどがいます。
リクガメやナマケモノにエサやり体験もできます。
ただ眺めるだけの水族館ではないところが、DMMかりゆし水族館の魅力のひとつです。