那覇空港から車で約48分。恩納村の小高い丘に佇む白亜のオーベルジュです。イタリアで修行したシェフが作る料理はまるで芸術!美食と絶景を楽しみたいならここへ!ワンちゃん、猫ちゃんとも泊まれます!
ポイント1:『オーベルジュ皿の上の自然』の概要は?
『オーベルジュ皿の上の自然』は九州出身のシェフと大阪出身の女性が沖縄で出会い、沖縄で一緒にオーベルジュを営んでいます。
1日4組のみの予約をうけつけ、ゆったりとした空間に宿泊することができます。
九州の中でもグルメで知られる椎葉村、、さらにイタリアやクロアチアで腕を磨き、今でも定期的に渡欧して技術を磨くシェフの作る料理は現地再現度が高く、芸術そのもの。
イタリア料理のシェフですが、世界各地を旅してきた経験と沖縄という食材豊富な土地から得たインスピレーションが、ジャンルを超えて皿の上でこの場所でしか味わえない料理となります。
恩納村の大自然の中に建つ、タイプの違う4種類の部屋を選ぶ楽しみと、どんな料理が食べられるのかの楽しみ、2つの楽しみを味わえるオーベルジュです。
ポイント2:『オーベルジュ皿の上の自然』の部屋はどんなの?
『オーベルジュ皿の上の自然』にはさまざまなタイプの部屋があります。
ステラ(星)、ヌーボラ(雲)、フォレスタ(森)、ルナ(月)、ソーレ(太陽)、ルナエソーレ(太陽と月・ヴィラ)と名付けられた部屋たちは、広さも部屋タイプも違い、それぞれ個性を主張しています。
例えば87㎡といちばん広い「ルナエソーレ」というヴィラは、8名まで宿泊が可能。2つの部屋がコネクトしたようなヴィラで、中庭でバーベキューを楽しみ、疲れたら畳の間でころんと横になる、なんてこともできてしまうくらい、自由な間取りです。
キッチンも完備していて、十分すぎるくらいの家電や調理器具も揃っています。
古民家の廃材や、建築材に環境にやさしいEMを使ったり、アンティーク家具を使ったりしているので、どこか懐かしく、ほっとする感じがします。
また、リネンやパジャマ、歯ブラシ、クシなどは、使って心地いいと思える自然素材をチョイス。例えば沖縄ではポピュラーな竹ハブラシを使ったりと、できるだけプラスチック製品を使わないように心がけています。
なお、ペットと泊まれる部屋は「フォレスタ」「ルナ」「ソーレ」となりますのでご注意下さい。
ポイント3:『オーベルジュ皿の上の自然』の食事が楽しみ!
『オーベルジュ皿の上の自然』では、食事がメインだけに自ずと期待が高まります。
ディナーにはメニューがなく、その日の食材と対話し、メニューが決められるため、毎日違った料理がテーブルに並びます。どんな料理が出てくるかは、シェフもゲストも、当日までわからないのです。
しかし、今までの旅の経験、修行経験、そして選び抜いた地元の食材から生み出され、やちむんの上に飾られる料理は見た目も味も芸術そのもの。思わずリピートを決めてしまうほどです。
また、朝食はバイキングではなく、プレートスタイルですが、クレープやパン、サラダ、島スムージー、フルーツ一杯の朝食はそのビジュアルだけでも感激ものです。
なお、ディナー料金は、宿泊料金とは別で「要予約」となりますので、ご了承下さい。