那覇空港から車で約1時間、恩納村の残波岬と真栄田岬の中間あたりにある、健康志向で、ワークショップやレンタルスペース、物販もあるカフェです。与久田ビーチなど、恩納村の名ビーチもも近くにあるので、ビーチで遊んだ帰りに寄るのもおすすめです!
ポイント1:『Hakumokka』のロケーションは?
『Hakumokka』があるのは、ステキなホテルやバケーションレンタル、飲食店が立ち並ぶ恩納村の一角。県道6号線沿いにあり、はじめて恩納村に来る人でもわかりやすいロケーションにあります。
こじんまりとしたマンションのような建物の1階で、大きな看板が出ているわけではないので、ちょっとわかりにくいかも知れません。
入り口に近づくと中華のせいろが干してあるのが見えるので、「中華料理店?」と勘違いしてしまうかも。でも『Hakumokka』はれっきとしたカフェなのです。
でも15時の営業後にはワークショップも開かれ、こだわりのグッズの物販などもあります。いわば旅行者や地域の人が気軽に立ち寄れるようなカフェと言えますね!
ポイント2:『Hakumokka』のご飯はどんなの?
『Hakumokka』は、人と自然に優しい生活がテーマのカフェ。こだわりトラベラーのインスタなどでは、「アジアンヴィーガンな穴場カフェ見つけた!」なんて紹介されている場合もあります。
この店は、地元の野菜や手作り調味料にこだわっており、「ヴィーガン」メニューもあるのが嬉しいです。米軍が近く、ヴィーガンのニーズが高いのもうなづけますね。
メニューの一例を挙げると、地元産の野菜を使った肉や魚抜きのヘルシーサラダ「ブッダボウル」や、酵素ドリンク、グルテンフリーでヴィーガンな豆の春巻き、シナモン花捲、コンブチャ、豆花、ヴィーガンちまきといったところ。
身体に優しそうな素材を使ったメニューが嬉しいですね!
ポイント3:『Hakumokka』はワークショップも楽しい!
『Hakumokka』は週4日の営業日しかありませんが、営業の後などに精力的にワークショップなどが開かれています。
例えば泥染とか刺繍イヤリング作りなどというクラフト系のものから、NFT、Web3なんていうIT系のものまで、ジャンルにとらわれず行われています。
受講者も若い男女から米軍関係の方、子供さんまで、バラエティ豊か!学ぼうという気持ちが全開で、受け入れ側もそれを受け入れてくれるのがいいですね!
まさか旅先でワークショップに参加するとは想像できないでしょうが、旅行者であろうとも時間が合えば、参加してみても面白いですね。