那覇空港から車で約1時間。沖縄本島中部、うるま市につながる離島、浜比嘉島の北東部にあるカフェです。名前通り、風光明媚な場所にあるテラスもあるカフェで、夜光貝のアクセサリーのギャラリーも併設しています。一体どんなカフェなのでしょうか?
ポイント1:『海のギャラリー かいのわ・ 空とコーヒー うきぐも』のロケーションは?
この『海のギャラリーかいのわ・空とギャラリーうきぐも』のカフェがあるのは、那覇空港から沖縄自動車道と海中道路を通って約1時間の沖縄本島中部のうるま市沖に浮かぶ浜比嘉島にあります。離島と言っても、橋で繋がっているのでちょっとだけ、行きやすいですね。
オーストラリアで出会い、移住者として北海道と東京から沖縄に移住され、浜比嘉島でこのカフェとギャラリーを始められたご夫婦の物語も興味深いです。
まるでサロンのようにゆったりとした座席配置。半オープンカフェになっている広い2階からは太陽光がさんさんと降り注ぎ、目の前にはエメラルドグリーンの海というロケーション。
離島にこんな素敵なカフェがあるなんて!できればそんなに有名になってほしくないですね。
ポイント2:『海のギャラリー かいのわ・ 空とコーヒー うきぐも』のメニューは?
『海のギャラリー かいのわ・ 空とコーヒー うきぐも』のカフェにはサンドイッチやコーヒーなどの飲み物、チーズケーキやガトーショコラなどのケーキ類があります。
特に刺し身用のマグロをハーブとオリーブオイルで煮込んで作ったという自家製ツナを使った固めフォカッチャのサンドイッチは絶品!との声も多し。
コーヒーやケーキ類もサンドイッチに負けず劣らずファンが多いのだとか!
でもただ味が美味しいだけでは、ファンは集まらず、海のすぐそばのロケーションや店の佇まい、雰囲気やセンスなど、色々な人を集める力をオーナー夫妻はお持ちなのに違いありません。
ポイント3:『海のギャラリー かいのわ・ 空とコーヒー うきぐも』ギャラリー情報
『海のギャラリー かいのわ・ 空とコーヒー うきぐも』のカフェに併設されているギャラリーでは、ご主人が作る「夜光貝」や「高瀬貝」を使ったアクセサリーが展示販売されています。
沖縄移住当時、ダイビングインストラクターだったご主人は、結婚して生活の為、会社員の営業となったが、もともと希望してなかった生活に疑問を感じ始めていました。
そんな時、たまたま家にあった夜光貝が磨くとピカピカに光るのを知り、ホームセンターで工具を買ってきて試行錯誤しながら、夜光貝の魅力に取りつかれて行ったのだとか。
カフェと併設のギャラリーには、趣き深い魅力のある夜光貝や高瀬貝のペンダントやリングなどが置かれています。
華やかなジュエリーとは違い、不思議な魅力の貝のアクセサリーは、安価ではありませんが、購入後は無料でメンテナンスをして下さるとのこと。
「旅の記念」としてはちょっと高価ですが、ひとつ手に入れてみたいですね。